2022年F1第3戦オーストラリアGP決勝トップ10ドライバーコメント(2)

 2022年F1第3戦オーストラリアGPの決勝レースで優勝〜5位のドライバーが日曜日を振り返った。優勝〜5位のドライバーはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)、ランド・ノリス(マクラーレン)だ。

2022年F1第3戦オーストラリアGP決勝トップ10ドライバーコメント(1)

 2022年F1第3戦オーストラリアGPの決勝レースで6位~10位に入賞したドライバーたちが日曜日を振り返った。6位~10位のドライバーはダニエル・リカルド(マクラーレン)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、バルテリ・ボッタス(アルファロメオ)、ピエール・ガスリー(アルファタウリ)、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)だ。

リカルド「ホームレースでシーズン初入賞。ファンのためにも良かった」マクラーレン/F1第3戦決勝

 2022年F1オーストラリアGP決勝で、マクラーレンのダニエル・リカルドは6位、ランド・ノリスは5位だった。マクラーレンは今シーズン初めてダブル入賞を果たした。

■ダニエル・リカルド(マクラーレンF1チーム)
決勝=6位
7番グリッド/タイヤ:ミディアム→ハード

F1第3戦オーストラリアGP予選トップ10ドライバーコメント(2)

2022年F1第3戦オーストラリアGPの予選が行われ、ポールポジション~5番手に入ったドライバーたちが土曜日を振り返った。ポールポジション~5番手に入ったドライバーはシャルル・ルクレール(フェラーリ)、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)、セルジオ・ペレス(レッドブル)、ランド・ノリス(マクラーレン)、ルイス・ハミルトン(メルセデス)だ。

F1第3戦オーストラリアGP予選トップ10ドライバーコメント(1)

 2022年F1第3戦オーストラリアGPの予選が行われ、6〜10番手のドライバーが土曜日を振り返った。6〜10番手のドライバーはジョージ・ラッセル(メルセデス)、ダニエル・リカルド(マクラーレン)、エステバン・オコン(アルピーヌ)、カルロス・サインツ(フェラーリ)、フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)だ。

リカルド、母国オーストラリアGPでのマクラーレンF1復活に期待「いいことが起こる兆しはある」

 2022年シーズン苦戦が続くマクラーレンF1のダニエル・リカルドは、3年ぶりに開催される母国オーストラリアでのグランプリにマクラーレン復活の期待を寄せている。

 新型コロナウイルスの影響により、2年連続で開催中止となったオーストラリアGP。F1唯一のオーストラリア人ドライバーであるリカルドにとって、今週末は心待ちにした母国グランプリとなる。ただし、リカルドがオーストラリアGPに期待しているのはそれだけの理由ではない。

フォルクスワーゲングループがアウディ&ポルシェのF1参戦を今週承認か

 フォルクスワーゲングループは今週、モータースポーツの将来について重要な決定を下す予定であるとみられている。以前から報道されているように、彼らは、新しいエンジンレギュレーションが導入される2026年にF1に参入することを検討している。最も可能性が高いシナリオは、アウディがマクラーレンと何らかの形での提携を結び、ポルシェがレッドブルのエンジンパートナーになることだ。

 マクラーレン・レーシングのチーフエグゼクティブ、ザク・ブラウンは、アウディとの交渉について、「会話をしている」と最近認めた。マクラーレンの取締役会を見ても、アウディとの将来の提携を示す兆候がある。2カ月前にマクラーレンは、ミハエル・マッハとシュテファン・ヤコビーを新たに役員として任命した。

マクラーレンF1の2022年型マシンは「単純にダウンフォースが足りない」とノリス。解決には時間が必要

 マクラーレンF1のランド・ノリスがイギリス『Sky Sports』の番組に出演し、マクラーレンの2022年型マシン『MCL36』が抱える問題について説明した。ノリスは、MCL36にはダウンフォースが足りず、改善には時間がかかりそうだとの見方を示している。

 マクラーレンの不振は2022年の開幕戦バーレーンGPにおけるサプライズのひとつとなった。プレシーズンテストでは好調を維持していたマクラーレンだったが、予選でダニエル・リカルドがQ1敗退を喫し、ノリスも続くQ2で姿を消すと、決勝ではまさかのノーポイントで第1戦を終えた。

ノリスとマクラーレンの長期契約に驚く元F1王者バトン。シーズンの好スタートを切れずも「チームビルディングが重要」

 元F1チャンピオンのジェンソン・バトンは、マクラーレンとの長期契約を結んだランド・ノリスの考えに疑問を投げかけている。

 2019年にマクラーレンからF1にデビューしたノリスは、チームとの契約を2025年末まで延長した。理論上は、チームの短期的および長期的な見通しを考慮すれば、この契約について22歳のノリスが賢明な選択をしたと見える。