シニアワークセンターで花苗販売 芽室 (十勝毎日新聞)

【芽室】めむろシニアワークセンター花事業部(芽室基線21)の花苗販売が始まった。メンバーらが育てた色鮮やかな花々がビニールハウスを彩っている。6月末まで。 花苗は2012年から本格的に販売を始めた。毎年4~6月の2カ月間実施している。1月上旬から、約10人で活動を開始。今年から、武田鉄工所(帯……

リバースモーゲージで提携 フィナンシャルドゥと静岡銀 (静岡新聞)

静岡銀行と不動産業And Doホールディングスの連結子会社フィナンシャルドゥ(大阪市)はこのほど、中高年層が持ち家で暮らし続けながら、その資産を担保に生活資金などを借りられる金融商品「リバースモーゲージ」で提携を結んだと発表した。 同行はこれまで扱ってきたリバースモーゲージを一新。新商……

高校生対象奨学金 申請受け付け開始 あしなが育英会 (静岡新聞)

あしなが育英会(東京都)は、保護者が病気や災害などで亡くなり経済的な支援が必要な高校生を対象に、奨学金の申請を受け付けている。 奨学金の交付期間は2022年4月分から高校卒業まで。国公立高の生徒には毎月4万5千円、私立高の生徒には毎月5万円が交付される。申請の1次締め切りは5月20日で、2次は……

義援・支援金計20億円超え 熱海土石流 (静岡新聞)

熱海市は11日、同市伊豆山の大規模土石流に伴い全国から寄せられた義援金、支援金の総額が20億4426万円になったと発表した。 被災者に直接配分される義援金は3月末で受け付けを終了していて、県からの配分額を含め、14億6644万円が寄せられた。このうち9億6835万円が既に被災者に配分されている。残り……

記者コラム「清流」 特技は変色と巨大化 (静岡新聞)

丸っこい青い体の恐竜のような架空の生物。清水区広報キャラクター「シズラ」がかわいい。取材でも子どもが抱きつく姿をよく目にする人気者だ。清水駅前にシズラマンホールも登場した。ぜひ見に来てほしい。 シズラは清水の「シ」に方言でよく使われる「ズラ」を合わせて命名された。てっきり大怪獣ゴ……

サーフィンの情報共有 牧之原市と下田市 米チームとオンライン (静岡新聞)

東京五輪米国サーフィンチームのホストタウンを務めた牧之原市や下田市は11日、同チームを統括する「USAサーフィン」の新たな最高責任者に就任したブランドン・ローリー氏との交流会をオンラインで開催した。両市の市長らが、今後の連携強化を目的に情報共有を図った。 連携強化を目的に開催したオンラ……