3月26日現地時間20時、2022年F1第2戦サウジアラビアGP予選が行われた。
気温は23度、路面温度は25度というコンディションで、風速は3.4mとFP3よりは弱くなった。風向きは依然としてメインストレートが向かい風でセクター2が追い風。
Q1の開始直後からハース勢やアルファロメオの周冠宇、マクラーレン勢らがソフトタイヤを履いてコースイン。Q1突破が容易な上位勢はピットに留まりコースコンディションの改善を待つが、フェラーリ勢は早々にコースインを果たした。ハードタイヤを2セット残すためソフトタイヤを3セットしか残していないメルセデスAMG勢はミディアムタイヤでQ1を戦う。