2022年F1バーレーンGP決勝で、アルピーヌのフェルナンド・アロンソは9位、エステバン・オコンは7位だった。
■フェルナンド・アロンソ(BWTアルピーヌF1チーム) 決勝=9位
今シーズンの初レースで2ポイントを獲得できたことを喜んでいる。レースに臨むにあたって誰もが予想はしていたが、タイヤのデグラデーションがひどくて楽ではなかった。
第1スティントではかなり防御し、激しくプッシュしたので、あまり理想的とは言えなかったかもしれない。新タイヤについては学び続けなければならない。これはシーズンを通して大きなトピックになるだろう。
全体的に前よりオーバーテイクしやすくなったと思う。タイヤはすべて違うレベルにあるし、前方のマシンを追いかけやすくなった。
来週のサウジアラビアでのレースでは、間違いなく違う挑戦が待ち受けているだろう。
![2022年F1第1戦バーレーンGP フェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)の2022年版ヘルメットデザイン](https://cdn-image.as-web.jp/2022/03/21192247/asimg_22R01BahSu-Alo-XPB2_ff623851f6c8178-660x440.jpg)
■エステバン・オコン(BWTアルピーヌF1チーム) 決勝=7位
今日の結果をとてもうれしく思っている。チームがダブルポイントを獲得し、素晴らしいシーズンスタートとなった。今日のペースは強力だった。すごいオーバーテイクも何度かあったし、チームは適切な戦略を実行した。
ピットクルーにも特に感謝を伝えたい。今日何度も行われたピットストップは素晴らしかったよ。
ミック(・シューマッハー)とのインシデントについては僕に非があり謝罪したいが、それを除けば自分のレースにかなり満足している。
これからチームとデブリーフィングをする。今日のパフォーマンスにはポジティブな点があるし、来週が楽しみだ。前へ、そして上へと進むよ。
![2022年F1第1戦バーレーンGP エステバン・オコンとフェルナンド・アロンソ(アルピーヌ)](https://cdn-image.as-web.jp/2022/03/21192132/asimg_22R01BahSu-OcoAlo-XPB2_53623851abbb907-660x440.jpg)