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 2022年F1バーレーンGPの土曜予選で、レッドブルのセルジオ・ペレスは4番手だった。

■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
FP3 3番手(1分32秒791:ソフトタイヤ/20周)
予選 4番手(Q1=11番手1分32秒311:ソフトタイヤ/Q2=4番手1分31秒008:ソフトタイヤ/:Q3=4番手1分30秒921:ソフトタイヤ)

2022年F1第1戦バーレーンGP セルジオ・ペレス(レッドブル)
2022年F1第1戦バーレーンGP セルジオ・ペレス(レッドブル)

 明日のレースに関して楽観的に考えている。レースでは何が起こるか分からない。

 今日はマシンの力を100%出し切ることができなかった。それでも良いスタートポジションを確保できたし、決勝のなかでいくつかポジションを上げていきたい。他のチームが上位にいることで、競争が激しくなるのは素晴らしいことだ。道のりは長く、重要なのは明日だ。

 すべてをうまくまとめて、最終コーナーをうまくやることができれば、3番手が可能だったと思う。最終コーナーで縁石に乗り過ぎた。

 グリッドのクリーンな側からスタートできればよかったのだが、ここでは多くのオーバーテイクが起こり得るので、フェラーリ勢と戦って、ファンのためにいいレースができればと思っている。

 レースが楽しみだよ。1周目をうまく走り、強力なペースを発揮したい。目標は、少なくとも表彰台に上ることであり、チームのために1-2を飾ることだ。フェラーリ勢と戦える良い位置にいると思う。