【タイム結果】2022MotoGP第4戦アメリカズGP フリー走行2回目

 4月8日、2022年MotoGP第4戦アメリカズGP MotoGPクラスのフリー走行2回目がアメリカのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ヨハン・ザルコ(プラマック・レーシング)がトップタイムをマークした。2番手はジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)、3番手はファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)が続いた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は17番手となっている。

【タイム結果】2022MotoGP第4戦アメリカズGP フリー走行1回目

 4月8日、2022年MotoGP第4戦アメリカズGP MotoGPクラスのフリー走行1回目がアメリカのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、アレックス・リンス(チーム・スズキ・エクスター)がトップタイムをマークした。2番手はマーベリック・ビニャーレス(アプリリア・レーシング)、3番手はジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)が続いた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は9番手となっている。

エヴァレーシング、2022鈴鹿8耐に大久保光と佐野優人を起用。全日本ロード第2戦鈴鹿2&4にも参戦

 4月8日、ラナ エンタテインメントは8月7日に鈴鹿サーキットで開催される『FIM世界耐久選手権(EWC)“コカ・コーラ”鈴鹿8時間耐久ロードレース第43回大会』にエヴァンゲリオンレーシングとして参戦することを発表した。

 四輪レースではスーパーGT、スーパー耐久、D1などにも参戦してきたエヴァンゲリオンレーシングは、二輪レースには2010年からTRICK STAR Racingとタッグを組み鈴鹿8耐に参戦している。

マルク・マルケス、第4戦アメリカズGPで復帰。得意のCOTAで2年連続優勝なるか/MotoGP

 4月6日、MotoGPに参戦しているレプソル・ホンダ・チームは、第2戦インドネシアGPの転倒で脳震盪と複視を患い、第3戦アルゼンチンGPを欠場していたマルク・マルケスが第4戦アメリカズGPに復帰すると発表した。

 3月20日、第2戦インドネシアGPのウォームアップ走行でマルケスはハイサイド転倒を喫した。激しい転倒だったため、脳震盪を起こしてレースを欠場。身体に大きな怪我はなかったが、複視が再発し、4月2~3日の第3戦アルゼンチンGPを欠場していた。

中上貴晶「自分のペースをキープできず難しいレースだった」/MotoGP第3戦アルゼンチンGP決勝

 4月3日、2022年MotoGP第3戦アルゼンチンGP MotoGPクラスの決勝がアルゼンチンのアウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は12位に終わった。

 終日、青空が広がる絶好のコンディションで迎えた決勝日。この日最初のセッションとして、午前に40分間のウォームアップ走行が行われた。中上はフロント、リヤともにソフトタイヤを履いて走行。

【レースフォーカス】アプリリアのターニング・ポイントと初優勝を飾ったA.エスパルガロを支える存在/MotoGP第3戦アルゼンチンGP

 MotoGP第3戦アルゼンチンGPではアレイシ・エスパルガロ(アプリリア・レーシング)がついに初優勝を飾った。アプリリアの進化の鍵となったものは何か。そしてまた、ロードレース世界選手権で長いキャリアを持つエスパルガロを支えるものは何だろうか。

高橋裕紀「内容は悔しいけど、応援してくれた方々は優勝を喜んでくれた」/2022全日本ロード第1戦もてぎ ST1000決勝

 4月3日、栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われた2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第1戦スーパーバイクレースinもてぎのST1000クラスの決勝を終え、表彰台に登った高橋裕紀(JAPAN POST Honda Dream TP)、南本宗一郎(AKENO SPEED・YAMAHA)、前田恵助(Team GYTR)が戦いを振り返った。

初優勝を飾ったA.エスパルガロ「最高のマシンという手ごたえがあった」/MotoGP第3戦アルゼンチンGP決勝トップ3コメント

 4月3日、MotoGP第3戦アルゼンチンGPの決勝レースがテルマス・デ・リオ・オンドで行われ、MotoGPクラスで優勝したアレイシ・エスパルガロ(アプリリア・レーシング)、2位のホルヘ・マルティン(プラマック・レーシング)、3位のアレックス・リンス(チーム・スズキ・エクスター)が会見に出席。レースを振り返った。

アレイシ・エスパルガロが初優勝。アプリリアを表彰台の頂点へ導く/MotoGP第3戦アルゼンチンGP

 4月3日、MotoGP第3戦アルゼンチンGPの決勝レースがテルマス・デ・リオ・オンドで行われ、MotoGPクラスはアレイシ・エスパルガロ(アプリリア・レーシング)が自身初優勝を飾った。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は12位でレースを終えている。