【順位結果】2022MotoGP第3戦アルゼンチンGP MotoGP決勝

 4月3日、2022年MotoGP第3戦アルゼンチンGP MotoGPクラスの決勝がアルゼンチンのアウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、アレイシ・エスパルガロ(アプリリア・レーシング)が優勝を飾った。2位はホルヘ・マルティン(プラマック・レーシング)、3位はアレックス・リンス(チーム・スズキ・エクスター)が続いている。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は12位となっている。

小椋藍が3位表彰台【順位結果】2022MotoGP第3戦アルゼンチンGP Moto2決勝

 4月3日、2022年MotoGP第3戦アルゼンチンGP Moto2クラスの決勝がアルゼンチンのアウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、セレスティーノ・ビエッティ(Mooney VR46 Racing Team)が優勝を飾った。2位はソムキャット・チャントラ(IDEMITSU Honda Team Asia)、3位は小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)が続いた。

佐々木歩夢が3位表彰台【順位結果】2022MotoGP第3戦アルゼンチンGP Moto3決勝

 4月3日、2022年MotoGP第3戦アルゼンチンGP Moto3クラスの決勝がアルゼンチンのアウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、セルジオ・ガルシア(Solunion GASGAS Aspar Team)が優勝を飾った。2位はデニス・フォッジア(Leopard Racing)、3位は佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)が続いた。

 日本勢は5番手が鈴木竜生(Leopard Racing)、9番手が鳥羽海渡(CIP Green Power)、12番手が山中琉聖(MT Helmets – MSI)、17番手が古里太陽(Honda Team Asia)となっている。

FP1トップタイムの中上貴晶「トップグループで戦えるチャンスはある」/2022MotoGP第3戦アルゼンチンGP

 4月2日、2022年MotoGP第3戦アルゼンチンGP MotoGPクラスの予選がアルゼンチンのアウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は10番手となった。

 今大会の第3戦アルゼンチンGP直前、中上はPCR検査の結果が陽性だったことから欠場と発表されていた。しかし、ウイーク初日となる4月1日までにMotoGPの機材が現地に届かないことから、金曜日のセッションはすべて中止。4月2~3日と2日間のスケジュールで行われることになった。そんななか、中上は3度目の検査を受けて陰性が確認されたことから、急きょ参戦できることとなった。

トップチェッカーの渡辺一馬に30秒加算ペナルティ。優勝は高橋裕紀/2022全日本ロード第1戦もてぎ ST1000決勝

 4月3日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第1戦スーパーバイクレースinもてぎのST1000クラス決勝が栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われ、高橋裕紀(JAPAN POST Honda Dream TP)が優勝した。

 雨上がりの決勝となったST1000クラス。多くがドライタイヤを装着してスタート。

【順位結果】2022全日本ロード第1戦もてぎ ST1000決勝

 4月3日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第1戦スーパーバイクレースinもてぎのST1000クラスの決勝が栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われ、高橋裕紀(JAPAN POST Honda Dream TP)が優勝を飾った。2位は南本宗一郎(AKENO SPEED・YAMAHA)、3位は前田恵助(Team GYTR)となっている。

中須賀克行「追いつくのに必死でしたが、前に出てからは武器を最大限に活かせた」/2022全日本ロード第1戦もてぎ JSB1000 レース2会見

 4月3日、栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われた2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第1戦スーパーバイクレースinもてぎのJSB1000クラスのレース2を終え、表彰台に登った中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)、岡本裕生(YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2)、渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)が戦いを振り返った。

前半に岡本裕生がトップ快走。中須賀が追い抜きヤマハ1-2/2022全日本ロード第1戦もてぎ JSB1000 レース2

 4月3日、栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われた2022年の全日本ロードレース選手権第1戦もてぎのJSB1000クラス レース2は中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝した。

 選手紹介が終わった途端に雨粒が落ち始め、赤旗が出されてスタートディレイに。予定よりも30分近く遅れ、ウエット宣言下でスタート。周回数は2周減算の21周となった。

【順位結果】2022全日本ロードレース第1戦もてぎ JSB1000 レース2

 4月3日、2022年MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第1戦スーパーバイクレースinもてぎのJSB1000クラスのレース2が栃木県のモビリティリゾートもてぎで行われ、中須賀克行(YAMAHA FACTORY RACING TEAM)が優勝を飾った。2位は岡本裕生(YAMAHA FACTORY RACING TEAM 2)、3位は渡辺一樹(YOSHIMURA SUZUKI RIDEWIN)となっている。

A.エスパルガロ、アプリリアでの初ポールに「成し遂げたことを誇りに思う」/MotoGP第3戦アルゼンチンGP予選トップ3コメント

 MotoGP第3戦アルゼンチンGPの予選がテルマス・デ・リオ・オンドで行われ、MotoGPクラスでフロントロウを獲得したアレイシ・エスパルガロ(アプリリア・レーシング)、ホルヘ・マルティン(プラマック・レーシング)、ルカ・マリーニ(ムーニーVR46レーシング・チーム)が会見に出席。フリー走行1回目、2回目と予選が行われた土曜日を振り返り、決勝レースへの展望を語った。