WRC世界ラリー選手権の9連覇王者であるセバスチャン・ローブが、フェラーリ488 GT3 Evoを走らせるレッドブル・アルファタウリ・AFコルセのドライバーとしてDTMドイツ・ツーリンカー選手権にデビューすることが正式発表された。
今季のWRC開幕戦モンテカルロで優勝したラリー界のスターは、4月29日から5月1日にかけてポルトガルで行われる2022年シーズン開幕戦ポルティマオにおいて、ニック・キャシディの代役を務める。
WRC世界ラリー選手権の9連覇王者であるセバスチャン・ローブが、フェラーリ488 GT3 Evoを走らせるレッドブル・アルファタウリ・AFコルセのドライバーとしてDTMドイツ・ツーリンカー選手権にデビューすることが正式発表された。
今季のWRC開幕戦モンテカルロで優勝したラリー界のスターは、4月29日から5月1日にかけてポルトガルで行われる2022年シーズン開幕戦ポルティマオにおいて、ニック・キャシディの代役を務める。
9度の世界ラリー王者であるセバスチャン・ローブが、DTMドイツツーリングカー選手権に参戦するレッドブル・アルファタウリAFコルセのフェラーリ488 GT3 Evoをテストしたと、フランスのスポーツカーレース情報サイト“Endurance-info”が報じている。
2021年シーズンに続き、今季もDTMドイツ・ツーリングカー選手権に参戦するAFコルセは、レッドブルとの共同プログラムに参加する新しいドライバーラインアップを発表。ニック・キャシディとフェリペ・フラガを2022年シーズンのドライバーペアに指名した。
フラガは今季、レッドブルカラーの74号車フェラーリ488 GT3 Evoをドライブし、シリーズデビューを果たす。一方のキャシディは昨年同チームのリザーブドライバーを務め、1ラウンドに出場。2022年はレギュラードライバーとしてアルファタウリ・リバリーの37号車フェラーリ488 GT3 Evoのステアリングを握ることになった。