【順位結果】2022MotoGP第2戦インドネシアGP Moto3予選総合

 3月19日、2022年MotoGP第2戦インドネシアGP Moto3クラスの予選がインドネシアのプルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで行われ、カルロス・タタイ(CFMoto Racing PruestelGP)がポールポジションを獲得した。2番手はディエゴ・モレイラ(MT Helmets – MSI)、3番手はマリオ・アジ(Honda Team Asia)が続いた。

 日本勢は10番手が佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)20番手が鈴木竜生(Leopard Racing)、25番手が山中琉聖(MT Helmets – MSI)、28番手が鳥羽海渡(CIP Green Power)、古里太陽(Honda Team Asia)は欠場となっている。

【タイム結果】2022MotoGP第2戦インドネシアGP フリー走行3回目

 3月19日、2022年MotoGP第2戦インドネシアGP MotoGPクラスのフリー走行3回目がプルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで行われ、マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)がトップタイムをマークした。2番手はフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)、3番手はマルコ・ベゼッチ(ムーニーVR46レーシング・チーム)が続いた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は12番手で終えている。

中上貴晶「マシンとタイヤを理解できた。FP2の最後にいいタイムは出せなかった」/MotoGP第2戦インドネシアGP初日

 3月18日、2022年MotoGP第2戦インドネシアGP MotoGPクラス初日のフリー走行1回目、2回目がプルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで行われ、中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は初日総合12番手に入った。

 インドネシアGPは、25年ぶりの開催となる。1996年と1997年にジャカルタ郊外のセントゥールで2度行われたが、マンダリカでは初めてMotoGPのレースが開催される。

初開催のサーキットでクアルタラロが初日総合トップ。ヤマハがトップ2を占める/MotoGP第2戦インドネシアGP

 3月18日、MotoGP第2戦インドネシアGPのフリー走行1回目、2回目がプルタミナ・マンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで行われ、MotoGPクラスはファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)が初日を総合トップで終えた。

 フリー走行1回目は、気温28度、路面温度34度で、濡れた路面が残るミックスコンディションで始まった。こうした路面状況により、序盤はレインタイヤを履いて走行するライダーやピットで待機するライダーもいたが、開始15分にはほとんどがスリックタイヤで走行し始めた。

【タイム結果】2022MotoGP第2戦インドネシアGP フリー走行2回目

 3月18日、2022年MotoGP第2戦インドネシアGP MotoGPクラスのフリー走行2回目がマンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで行われ、ファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)がトップタイムをマークした。2番手はフランコ・モルビデリ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)、3番手はヨハン・ザルコ(プラマック・レーシング)が続いた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は12番手で終えている。

【タイム結果】2022MotoGP第2戦インドネシアGP フリー走行1回目

 3月18日、2022年MotoGP第2戦インドネシアGP MotoGPクラスのフリー走行1回目がマンダリカ・インターナショナル・ストリート・サーキットで行われ、ポル・エスパルガロ(レプソル・ホンダ・チーム)がトップタイムをマークした。2番手はミゲール・オリベイラ(レッドブルKTMファクトリー・レーシング)、3番手はマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)が続いた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は14番手で終えている。