第3戦オーストラリアGPフリー走行1回目が終了して1時間が経過した午後2時すぎにピットレーンへ行くと、レッドブルのガレージでメカニックたちが慌ただしく作業していた。
この日、マックス・フェルスタッペンはマシンバランスに苦しんでいた。フリー走行1回目は1分20秒626で4番手。1-2体制で発進したフェラーリからはコンマ3秒からコンマ8秒遅れのスタートとなった。
第3戦オーストラリアGPフリー走行1回目が終了して1時間が経過した午後2時すぎにピットレーンへ行くと、レッドブルのガレージでメカニックたちが慌ただしく作業していた。
この日、マックス・フェルスタッペンはマシンバランスに苦しんでいた。フリー走行1回目は1分20秒626で4番手。1-2体制で発進したフェラーリからはコンマ3秒からコンマ8秒遅れのスタートとなった。
2022年F1オーストラリアGPの金曜、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーはフリー走行1=14番手/2=9番手だった。
■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
フリー走行1=14番手(1分21秒701:ソフトタイヤ/26周)/2=9番手(1分20秒142:ソフトタイヤ/27周)
2022年F1オーストラリアGPの金曜、レッドブルのセルジオ・ペレスはフリー走行1=3番手/2=5番手だった。
■セルジオ・ペレス(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=3番手(1分20秒399:ソフトタイヤ/20周)/2=5番手(1分19秒658:ソフトタイヤ/20周)
2022年F1オーストラリアGPの金曜、レッドブルのマックス・フェルスタッペンはフリー走行1=4番手/2=2番手だった。FP2でトップのシャルル・ルクレール(フェラーリ)とのタイム差は0.245秒だった。
■マックス・フェルスタッペン(オラクル・レッドブル・レーシング)
フリー走行1=4番手(1分20秒626:ソフトタイヤ/22周)/2=2番手(1分19秒223:ソフトタイヤ/22周)
2022年F1オーストラリアGPの金曜、スクーデリア・アルファタウリの角田裕毅はフリー走行1=11番手/2=12番手だった。
金曜FP1スタート時、FIAは角田裕毅のパワーユニット(PU)のICE、ターボチャージャー、MGU-H、MGU-Kのそれぞれ3基目が投入されたことを明らかにした。これらのエレメントはシーズン中3基まで使用することができ、今回ペナルティは受けない。
2022年F1第3戦オーストラリアGPのフリー走行2回目が行われ、フェラーリのシャルル・ルクレールがトップタイムをマークした。2番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)となっている。アルファタウリの角田裕毅は12番手だった。
初日フリー走行2回目は現地時間午後4時から、気温21度、路面温度31度、微風のコンディションで始まった。ただし灰色の雲が垂れ込み始めており、セッション中の降水確率は40%まで上がっている。FP1終盤にコース上で止まったセバスチャン・ベッテル(アストンマーティン)は、パワーユニットを全交換。セッションが始まってもその作業が続いている。
2022年F1第3戦オーストラリアGPのフリー走行2回目が行われ、フェラーリのシャルル・ルクレールがトップタイムをマークした。2番手はマックス・フェルスタッペン(レッドブル)、3番手はカルロス・サインツ(フェラーリ)となっている。アルファタウリの角田裕毅は12番手だった。
2022年F1第3戦オーストラリアGPのフリー走行1回目が行われ、フェラーリのカルロス・サインツがトップタイムをマークした。2番手はシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手はセルジオ・ペレス(レッドブル)となっている。アルファタウリの角田裕毅は11番手だった。
オーストラリアGPの開催は、2020年開幕戦がチームスタッフの新型コロナウイルス感染で直前に中止となって以来、実に3年ぶりとなる。今回の再開に際してアルバートパーク・サーキットは、大規模なコース改修が施された。ターン1、3、6、13などのコース幅拡幅に加え、ターン9、10のシケインが取り払われストレートに。その結果、かなりのハイスピードコースに生まれ変わった。
2022年F1第3戦オーストラリアGPのフリー走行1回目が行われ、フェラーリのカルロス・サインツがトップタイムをマークした。2番手はシャルル・ルクレール(フェラーリ)、3番手はセルジオ・ペレス(レッドブル)となっている。アルファタウリの角田裕毅は11番手だった。
2022年シーズン苦戦が続くマクラーレンF1のダニエル・リカルドは、3年ぶりに開催される母国オーストラリアでのグランプリにマクラーレン復活の期待を寄せている。
新型コロナウイルスの影響により、2年連続で開催中止となったオーストラリアGP。F1唯一のオーストラリア人ドライバーであるリカルドにとって、今週末は心待ちにした母国グランプリとなる。ただし、リカルドがオーストラリアGPに期待しているのはそれだけの理由ではない。