前川喜平氏らより「重罰」〜 経産省の藤井敏彦氏に停職12カ月の懲戒処分が波紋

経済産業省は9日、内閣官房の経済安全保障法制準備室長だった、藤井敏彦・前国家安全保障局担当内閣審議官を停職12カ月の懲戒処分にすると発表した。 経済安全保障法制は岸田政権の最重要課題の一つで、事務方を取り仕切る立場だった

韓国大統領選・尹錫悦氏が僅差の勝利。「反日全体主義」一掃なるか

韓国で政権交代が実現した。野党の尹錫悦氏(前検事総長)が、第20代大統領に当選した。韓国は、中朝傾斜から日米の同盟友好関係に復帰し、日韓関係も好転するとみられる。だが北朝鮮支持の左派はなお勢力を保ち、政権運営と経済の立て

「米の資金援助でウクライナが細菌兵器開発」ロシア大使館ツイッターの陰謀論が止まらない!

ウクライナ侵略前からたびたび物議を醸してきた駐日ロシア大使館のツイッターが陰謀論の“沼地”にハマり始めている。7日には「米国国防省の資金援助のもとにウクライナ で進められていた生物兵器プログラムの証拠隠滅」などと投稿。あ

「自国は自分で守る」ウクライナの「士気」で高まるロシア批難と「戦争の3つの要諦」

とうとうロシアが欧州で戦争を開始した。相手はウクライナであり、しかも当初予定されていたよりもはるかに大規模な侵攻を開始したこともあって、国際政治の専門家たちの間でも衝撃が走っている。 戦争の行方を見通す3つの要素 前回の

ロシア側の「北方領土忘れた方がいい」発言で、丸山穂高氏「正しかった」説 !?

ロシア外務省マリア・ザハロワ報道官が3日の記者会見で、日本側が北方領土の主権を主張することについて「永久に忘れることを勧めたい」などと発言したことが報じられ、日本のネット民が激怒。一部では、かつて北方領土の回復について「

駐日ロシア大使がテレビで支離滅裂、民間施設への爆撃は「ウクライナ軍の誤射」

ロシア政府、とりわけプーチン大統領が一体何を考えているのかに世界中の注目が集まっている中、駐日ロシア大使館のミハイル・ガルージン大使が2日夜、BSフジのプライムニュースに出演した。同番組にはガルージン氏のほか、自民党安全