検体採取はコスタ・アトランチカ号が停泊する香焼(こうやぎ)ふ頭で行われた。(提供:長崎大学病院感染制御教育センター講師・田中健之氏) 2020年4月末の長崎港に停泊していたコスタ・アトランチカ号には623人が乗船していた。コスタ側から市の保健所にかぜ症状の乗務員(外国人)がいるとの連絡が……
南アのオミクロン株感染者約3万人の臨床経過 (日経BP)
南アフリカNational Institute for Communicable DiseasesのNicole Wolter氏らは、2021年に同国内で同定された新型コロナウイルス(SARS-CoV-2)オミクロン株感染者の臨床的な重症度を、同時期の他の変異株感染者や、過去のデルタ株感染患者のヒストリカルコホートと比較し、オミクロン株の方が入院リ……
慢性鼻炎の手術の種類と内容を知りたい (日経BP)
Question 質問したキッカケ 病院の耳鼻科外来に勤務している看護師です。先日、患者さんが慢性鼻炎の手術目的で耳鼻科クリニックから紹介状を持って来院しました。慢性鼻炎の手術について看護知識がないため、教えてください。 質問したいこと 慢性鼻炎の手術について、どのようなものがあるのか知りた……
薬剤師としての姿勢を考えさせられた出来事 (日経BP)
2022年に入って、製薬会社関連のニュースで気になったのが、1月20日に消費者庁から出された大幸薬品への措置命令です(関連記事:クレベリンの一部製品に措置命令)。
「将来像描かれず『誘導型診療報酬』となった」 (日経BP)
左から日本医師会会長の中川俊男氏、日本病院会会長の相澤孝夫氏、全日本病院協会会長の猪口雄二氏、日本医療法人協会会長代理の伊藤伸一氏、日本精神科病院協会副会長の長瀬輝諠氏 厚生労働省の中央社会保険医療協議会(中医協)は2月9日の総会で2022年度診療報酬改定案を了承し、後藤茂之厚生労働相……
理想の薬剤師像に近づくために、電子処方箋がもたらすもの (日経BP)
Illustration:立花 満 筆者は病院に勤務する薬剤師だが、電子処方箋の普及を心待ちにする1人だ。なぜ病院薬剤師が心待ちにしているのか。その答えは、入院時の服用薬剤確認、いわゆる持参薬鑑別にある。 病院の病棟薬剤師というと、ベッドサイドで患者に寄り添いながら問題点を拾い上げ、カルテ情報も……
40歳代男性の前胸部痛、痛みを取ったこの漢方 (日経BP)
コロナ禍以降、オンライン診療が脚光を浴びています。診療科によっては便利かつ有意義な診療方法であり、患者さんにとってはtime-savingな選択肢だと思います。他方、救急科や内科・小児科の実地医家では、やはり対面での診察はとても大事だと日々痛感しています。その思いを新たにした症例をご紹介し……
UCへのベドリズマブ投与後の臨床的寛解達成を予測するモデルを開発 (日経BP)
潰瘍性大腸炎(UC)患者のうち、抗α4β7インテグリン抗体製剤であるベドリズマブ(商品名エンタイビオ)により臨床的寛解を達成できない症例を薬剤投与前に同定できる可能性が示された。2月11日から13日にかけて新宿区で開催されたGI Week 2022で、杏林大学消化器内科学の三好潤氏は、コアシンポジウ……
CKD早期診断、ポイントはeGFR値の読み方 (日経BP)
SGLT2阻害薬が慢性腎臓病(CKD)にも承認されたことで、CKD早期診断の意義はより高まった。その要となる検査であるeGFRは、データの読み方を一工夫することによって、腎機能低下の判断が容易になる。また、eGFRは検査特性を踏まえた新たな予後指標としても注目されている。…
【訪問看護】専門性の高い看護師の訪問を複数項目で評価 (日経BP)
2022年2月9日の厚生労働省・中央社会保険医療協議会(中医協)総会で、2022年度診療報酬改定に関する答申が行われ、個別改定項目の詳細が明らかになった。訪問看護については、24時間対応体制の担い手を増やし、1日に複数回訪問が必要な利用者への報酬を充実させるほか、専門性の高い看護師による訪問……