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スイスHoffmann-La Roche社は3月30日、進展型小細胞肺癌(ES-SCLC)に対する1次治療として、抗PD-L1抗体アテゾリズマブ、カルボプラチン、エトポシドに加えて抗TIGIT抗体Tiragolumabを投与しても、Tiragolumabの代わりにプラセボを投与した場合と比べて有意な無増悪生存期間(PFS)の延長はできなかっ…