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旭化成ファーマは3月28日、大腸癌でオキサリプラチンを含む化学療法を受ける患者を対象に、化学療法誘発性末梢神経障害(CIPN)の感覚異常症状の発症抑制に関するART-123の日米国際共同フェーズ1試験であるSENSEible mCRC試験で、最初の患者への投与が開始されたと発表した。