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対馬市議会は28日、臨時会を開き、元市職員の20代男性が任意団体「対馬観光活性化協議会」の公金約6千万円を着服した問題の責任を取り、4月からの比田勝尚喜市長の給与減額率を50%、俵輝孝副市長は20%に引き上げる条例改正案など3件を可決した。期間は1年間。 17日の定例会最終本会議で比田勝市長は2…