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指定難病の脊髄性筋萎縮症の新薬「エブリスディドライシロップ」(リスジプラム、中外製薬)は、費用対効果評価の対象とするかどうかの判断が保留されていたが、厚生労働省は、「患者当たりの年間薬剤費がこれまでの指定難病薬と比べて高額とは言えない」などとして、費用対効果評価の対象としない方針…