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最大級の肉食恐竜「スピノサウルス」は、潜水に適したずっしりとした骨を持っていたとする研究成果を、英米などの国際チームがまとめた。骨の密度が高くて重いのはワニやペンギンにも共通する特徴で、スピノサウルスが水中を泳いで魚などを捕らえていたとする説を補強する証拠だという。論文が24日、科…