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岩手県沿岸で昨年8月に捕獲されたアオウミガメの排せつ物から不織布マスクが見つかったと、東京農工大と東京大の研究グループが学術誌に報告した。マスクはポリプロピレン製で、排せつ物の8割以上はプラスチックなどの人工物だった。ウミガメによるプラスチック類の誤飲はこれまでにも確認されていたが…