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 2022年F1バーレーンGPの土曜予選で、スクーデリア・アルファタウリのピエール・ガスリーは10番手だった。

■ピエール・ガスリー(スクーデリア・アルファタウリ)
FP3 13番手(1分34秒176:ソフトタイヤ/18周)
予選 10番手(Q1=7番手1分32秒096:ソフトタイヤ/Q2=9番手1分31秒635:ソフトタイヤ/:Q3=10番手1分32秒338:ソフトタイヤ)

2022年F1第1戦バーレーンGP ピエール・ガスリー(アルファタウリ)
2022年F1第1戦バーレーンGP ピエール・ガスリー(アルファタウリ)

 今日の結果には本当に満足している。予選で苦戦することは分かっていた。Q1ではタイヤを3セット使ってしまった。でも、Q2では強力なラップを走って、新品タイヤ1セットでQ3進出を決めたんだ。予選が始まる前には、そんなことが起こるとは全く思っていなかったよ。

 もちろんもっと上を目指して戦いたいと思っているが、今の僕たちにはこなすべき課題があるんだ。

 プラクティス、特に気温が下がった時のパフォーマンスを考えれば、今日の結果に満足すべきだと思う。

 明日は新世代マシンでの初めてのレースなので、何が起こるかを予測するのは難しいが、プラクティスでは、いいバトルが見られるだろうと感じた。たくさんポイントを獲得することを狙っていくよ。いいレースができればいいね。

2022年F1第1戦バーレーンGP ポールポジション獲得のシャルル・ルクレール(フェラーリ)を祝福するピエール・ガスリー(アルファタウリ)
2022年F1第1戦バーレーンGP ポールポジション獲得のシャルル・ルクレール(フェラーリ)を祝福するピエール・ガスリー(アルファタウリ)