IB期(大きさが4cm以上)からIIIA期の非小細胞肺癌(NSCLC)で切除を受けた患者(術後補助化学療法ありとなしの両方)に、術後補助療法として抗PD-1抗体ペムブロリズマブを投与することは、プラセボを投与する場合よりも、PD-L1の発現状態に関わらず再発または死亡のリスクを24%減少できることが明ら…
IB期(大きさが4cm以上)からIIIA期の非小細胞肺癌(NSCLC)で切除を受けた患者(術後補助化学療法ありとなしの両方)に、術後補助療法として抗PD-1抗体ペムブロリズマブを投与することは、プラセボを投与する場合よりも、PD-L1の発現状態に関わらず再発または死亡のリスクを24%減少できることが明ら…