岸田総理は会見で、ロシアへの新たな経済制裁として、貿易上の優遇措置である「最恵国待遇」を撤回する方針を表明しました。 これによりロシア産品に対する関税が引き上げられた場合、カニは4%から6%に、ウニは7%から10%になる見通しです。