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15日午前9時25分頃、鹿児島県・奄美大島の西約410キロの排他的経済水域(EEZ)内で、中国の海洋調査船「潤江1」がワイヤのようなものを海中に延ばしているのを、第10管区海上保安本部(鹿児島市)の巡視船が発見した。事前の同意のない調査活動だとして、同海保が中止を求めたところ、調査船は中国側に…