もっと詳しく

受験人口が減少しているにもかかわらず、新しい大学、学部などの設置や私立大を中心とした入学定員の増加は続いていくとされています。その一方で、私立大3分の1が定員割れの状況だといいます。大学はどうなるのでしょうか。渡瀬裕哉氏が著書『無駄(規制)をやめたらいいことだらけ 令和の大減税と規制緩和』(ワニブックス)で解説します。