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 AGCは、2025年までに医薬品開発・製造受託(CDMO)に2000億円以上を投資する。日米欧のバイオ医薬品や遺伝子・細胞治療薬工場で増強を計画する。日本でメッセンジャーRNA(mRNA)や遺伝子薬の拠点確立も検討している。既存工場の拡大策とは別枠で新技術獲得のためのM&A(合併・買収)も仕掛ける。世界3極で新規モダリティ(治療手段)に重点を置いて積極展開し、全社を牽引する戦略事業として規模拡大を目指す。

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