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環境省が入る中央合同庁舎第5号館=東京・霞が関で、竹内紀臣撮影 将来発生が懸念される南海トラフ巨大地震について、環境省の有識者会議は9日、最大の被害を想定した場合、災害ごみが計2億1990万トン発生するとの新たな推計結果を公表した。建物の耐震化が進んだことを考慮した結果、昨年度の推計(2…