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米Gilead Sciences社は3月7日、ホルモン受容体(HR)陽性HER2陰性の転移を有する乳癌で、内分泌療法、CDK4/6阻害薬、2から4ラインの化学療法を受けた患者において、抗Trop-2抗体薬物複合体sacituzumab govitecan-hziyが、医師選択化学療法よりも有意に無増悪生存期間(PFS)を延長できることが分かった…