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米Merck社は3月7日、IIB期とIIC期の悪性黒色腫の術後補助療法としての抗PD-1抗体ペムブロリズマブの投与が、無遠隔転移生存期間(DMFS)をプラセボよりも有意に改善できることが分かったと発表した。フェーズ3試験であるKEYNOTE-716試験の事前に規定された中間解析の結果示された。DMFSは同試験の重要…