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政府は、ロシア軍のウクライナ侵攻を受け、対露政策の軌道修正を迫られている。日露の北方領土問題を含む平和条約交渉は停滞し、経済協力の進展も見通しが立たないためだ。参院予算委員会でウクライナ情勢などについて答弁する岸田首相(7日午前、国会で)=源幸正倫撮影 岸田首相は7日の参院予算委員…