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岸田文雄首相は3日の記者会見で、日本の官民出資会社が一部の権益を持つロシア極東での石油・天然ガス開発事業「サハリン1」への対応について、「エネルギーの安定供給や安全保障の観点から、状況をしっかり判断した上で決定すべきことだ」と述べた。同事業からは米石油大手エクソンモービルが撤退を決…