もっと詳しく

日本郵便と佐川急便は両社協業の一環として1日、東京発福島・郡山向けの幹線輸送で共同運行を始めた。4月以降は東京発九州向けにも対象を広げる。幹線輸送の共同化・効率化により車両台数を減らし、CO2(二酸化炭素)排出量を削減する。また、佐川急便が2月、日本郵便の国際郵便サービス「EMS」を活用…