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先月1日の衆院本会議で採択した中国・新疆ウイグル自治区などの人権状況に関する国会決議をめぐり、地方議会で中国の民族迫害を非難する意見書をまとめた保守系議員らに不満が募っている。衆院決議はれいわ新選組など少数会派の理解が得られず、原則である「全会一致」に至らなかったためだ。参院は対…