武田薬品工業は3月18日、RAS遺伝子野生型で化学療法未治療の切除不能進行大腸癌に対して、抗EGFR抗体パニツムマブとmFOLFOX6の併用療法は、原発巣が左側、全体集団のどちらでもベバシズマブとmFOLFOX6の併用療法よりも有意に全生存期間(OS)を延長できることが明らかとなったと発表した。日本で行われ…
武田薬品工業は3月18日、RAS遺伝子野生型で化学療法未治療の切除不能進行大腸癌に対して、抗EGFR抗体パニツムマブとmFOLFOX6の併用療法は、原発巣が左側、全体集団のどちらでもベバシズマブとmFOLFOX6の併用療法よりも有意に全生存期間(OS)を延長できることが明らかとなったと発表した。日本で行われ…