4月2日、2022年MotoGP第3戦アルゼンチンGP Moto2クラスの予選がアルゼンチンのアウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、フェルミン・アルデグエル(MB Conveyors Speed Up)がポールポジションを獲得した。2番手はアウグスト・フェルナンデス(Red Bull KTM Ajo)、3番手はトニー・アルボリーノ(ELF Marc VDS Racing Team)が続いている。小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)は8番手に入った。
佐々木歩夢がフロントロウ【順位結果】2022MotoGP第3戦アルゼンチンGP Moto3予選総合
4月2日、2022年MotoGP第3戦アルゼンチンGP Moto3クラスの予選がアルゼンチンのアウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、セルジオ・ガルシア(Gaviota GASGAS Aspar Team)がポールポジションを獲得した。2番手は佐々木歩夢(Sterilgarda Husqvarna Max)、3番手はイサン・グエバラ(Gaviota GASGAS Aspar Team)が続いた。
日本勢は9番手が鈴木竜生(Leopard Racing)、13番手が鳥羽海渡(CIP Green Power)、14番手が山中琉聖(MT Helmets – MSI)、22番手が古里太陽(Honda Team Asia)となっている。
中上貴晶トップタイム【タイム結果】2022MotoGP第3戦アルゼンチンGP フリー走行1回目
4月2日、2022年MotoGP第3戦アルゼンチンGP MotoGPクラスのフリー走行1回目がアルゼンチンのアウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)がトップタイムをマークした。2番手はファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)、3番手はポル・エスパルガロ(レプソル・ホンダ・チーム)が続いた。
欠場予定だった中上貴晶、PCR検査陰性でアルゼンチンGP参戦へ/MotoGP
4月1日、LCRホンダは新型コロナウイルスのPCR検査で陽性となり欠場する予定だった中上貴晶が、再度検査を受けて陰性となったことからMotoGP第3戦アルゼンチンGPに参戦すると発表した。
中上は、アルゼンチンに向かう前の28日にPCR検査で陽性となり、確認のためさらに2度目の検査を行ったが陽性と変わらず、第3戦アルゼンチンGPを欠場することが31日に発表されていた。
機材届かずMotoGP第3戦アルゼンチンGPの金曜日セッション中止。スケジュール変更で土曜日からスタート
3月31日、ドルナスポーツは物流上の問題によりMotoGP第3戦アルゼンチンGPの初日となる4月1日(金曜日)のセッションを中止すると発表した。
MotoGPで使用される機材は、3月20日に開催された第2戦インドネシアGPの翌週にロンボク島からアルゼンチンのアウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンド近郊まで、5便の貨物便で輸送が予定されていた。
ホンダ、欠場するマルク・マルケスの代役にブラドルを起用/MotoGP第3戦アルゼンチンGP
3月30日、MotoGPに参戦しているレプソル・ホンダ・チームは、複視が原因で欠場するマルク・マルケスの代役としてステファン・ブラドルをMotoGP第3戦アルゼンチンGPで起用すると発表した。
マルケスは第2戦インドネシアGPでウォームアップ走行の際に7コーナーでハイサイド転倒を喫した。激しく路面に打ち付けられたマルケスは脳震盪を起こし、現地の病院で検査を受けた。
中上貴晶、新型コロナ陽性で第3戦アルゼンチンGPを欠場/MotoGP
3月31日、LCRホンダは中上貴晶が新型コロナウイルスのPCR検査で陽性となったことから、4月1~3日にアウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンドで開催されるMotoGP第3戦アルゼンチンGPを欠場すると発表した。
中上は、アルゼンチンに向かう前の28日にPCR検査で陽性となり、2度目の検査でも陽性の反応を示した。そのため、第3戦アルゼンチンGPに出場できなくなった。
マルク・マルケス、第3戦アルゼンチンGPを欠場「複視の回復はまだ完全ではない」と担当医師/MotoGP
3月29日、MotoGPに参戦しているレプソル・ホンダ・チームは、マルク・マルケスが4月1~3日に開催されるMotoGP第3戦アルゼンチンGPを欠場すると発表した。
マルケスは、3月20日に行われた第2戦インドネシアGPのウォームアップ走行の際に7コーナーでハイサイド転倒を喫した。
マルク・マルケス、インドネシアGPのハイサイド転倒で複視が再発/MotoGP
3月22日、MotoGPに参戦しているレプソル・ホンダ・チームは、マルク・マルケスに複視の再発が確認されたと発表した。
マルケスは、3月20日に開催された第2戦インドネシアGPのウォームアップ走行で週末4度目、今シーズン5度目の転倒を7コーナーで喫した。
【レースフォーカス】4位のミラーと15位のバニャイア、ドゥカティファクトリーそれぞれの苦戦/MotoGP第2戦インドネシアGP
MotoGP第2戦インドネシアGPで、ドゥカティ・レノボ・チームはジャック・ミラーが4位、フランセスコ・バニャイアが15位で終えた。ドゥカティ・レノボ・チームは開幕戦カタールGPで二人のライダーがともに異なる理由でリタイアを喫しているが、今回のインドネシアGPでは、それぞれ異なる理由で苦しんでいたという。