4月9日、2022年MotoGP第4戦アメリカズGP MotoGPクラスの予選がアメリカのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ホルヘ・マルティン(プラマック・レーシング)がポールポジションを獲得した。2番手はジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)、3番手はフランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)が続いた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は10番手となった。
【順位結果】2022MotoGP第4戦アメリカズGP Moto2予選総合
4月9日、2022年MotoGP第4戦アメリカズGP Moto2クラスの予選がアメリカのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、キャメロン・ボビエ(American Racing)がポールポジションを獲得した。2番手はセレスティーノ・ビエッティ(Mooney VR46 Racing Team)、3番手はアロン・カネト(Flexbox HP40)が続いている。小椋藍(IDEMITSU Honda Team Asia)は11番手で終えている。
【タイム結果】2022MotoGP第4戦アメリカズGP フリー走行3回目
4月9日、2022年MotoGP第4戦アメリカズGP MotoGPクラスのフリー走行3回目がアメリカのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)がトップタイムをマークした。2番手はエネア・バスティアニーニ(グレシーニ・レーシングMotoGP)、3番手はジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)が続いている。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は9番手に入っている。
中上貴晶「今日は少し苦戦。うまく解決策を見つけられることを願っている」/MotoGP第4戦アメリカズGP初日
4月8日、2022年MotoGP第4戦アメリカズGP MotoGPクラス初日のフリー走行1回目、2回目がアメリカのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は初日17番手で終えている。
前戦の第3戦アルゼンチンGPから連戦となった第4戦アメリカズGP。午前に行われたフリー走行1回目は、風が冷たく気温16度と低かった。そんな中、中上はフロントにソフトタイヤ、リヤにミディアムタイヤを履いて走行。
ザルコが総合トップ。復帰戦のマルク・マルケスは6番手で初日を終える/MotoGP第4戦アメリカズGP
4月8日、MotoGP第4戦アメリカズGPのフリー走行1回目と2回目がサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ヨハン・ザルコ(プラマック・レーシング)が初日総合トップ。今大会で復帰したマルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)は6番手で初日を終えている。
【タイム結果】2022MotoGP第4戦アメリカズGP フリー走行2回目
4月8日、2022年MotoGP第4戦アメリカズGP MotoGPクラスのフリー走行2回目がアメリカのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、ヨハン・ザルコ(プラマック・レーシング)がトップタイムをマークした。2番手はジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)、3番手はファビオ・クアルタラロ(モンスターエナジー・ヤマハMotoGP)が続いた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は17番手となっている。
【タイム結果】2022MotoGP第4戦アメリカズGP フリー走行1回目
4月8日、2022年MotoGP第4戦アメリカズGP MotoGPクラスのフリー走行1回目がアメリカのサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、アレックス・リンス(チーム・スズキ・エクスター)がトップタイムをマークした。2番手はマーベリック・ビニャーレス(アプリリア・レーシング)、3番手はジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)が続いた。中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は9番手となっている。
マルク・マルケス、第4戦アメリカズGPで復帰。得意のCOTAで2年連続優勝なるか/MotoGP
4月6日、MotoGPに参戦しているレプソル・ホンダ・チームは、第2戦インドネシアGPの転倒で脳震盪と複視を患い、第3戦アルゼンチンGPを欠場していたマルク・マルケスが第4戦アメリカズGPに復帰すると発表した。
3月20日、第2戦インドネシアGPのウォームアップ走行でマルケスはハイサイド転倒を喫した。激しい転倒だったため、脳震盪を起こしてレースを欠場。身体に大きな怪我はなかったが、複視が再発し、4月2~3日の第3戦アルゼンチンGPを欠場していた。
中上貴晶「自分のペースをキープできず難しいレースだった」/MotoGP第3戦アルゼンチンGP決勝
4月3日、2022年MotoGP第3戦アルゼンチンGP MotoGPクラスの決勝がアルゼンチンのアウトドローモ・テルマス・デ・リオ・オンドで行われ、中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は12位に終わった。
終日、青空が広がる絶好のコンディションで迎えた決勝日。この日最初のセッションとして、午前に40分間のウォームアップ走行が行われた。中上はフロント、リヤともにソフトタイヤを履いて走行。
【レースフォーカス】アプリリアのターニング・ポイントと初優勝を飾ったA.エスパルガロを支える存在/MotoGP第3戦アルゼンチンGP
MotoGP第3戦アルゼンチンGPではアレイシ・エスパルガロ(アプリリア・レーシング)がついに初優勝を飾った。アプリリアの進化の鍵となったものは何か。そしてまた、ロードレース世界選手権で長いキャリアを持つエスパルガロを支えるものは何だろうか。