Hondaウエルカムプラザ青山、3月19日より高橋国光さん追悼展示を実施。ゆかりの深い3台のマシンが登場

 3月19日より、東京都港区のホンダ本社ビル1階のショールーム『Hondaウエルカムプラザ青山』にて、高橋国光さん追悼展示が実施されることとなった。高橋国光さんとゆかりの深い3台のマシンや実際にレースで使用されたヘルメット、レーシングスーツがなど展示される。

TOYOTA GAZOO Racingが2022年カスタマーモータースポーツ活動計画を発表。GRスープラGT4は参戦台数増加

 3月17日、TOYOTA GAZOO Racingは2022年のカスタマーモータースポーツ活動計画を発表した。2022年シーズンもFIA-GT3車両のレクサスRC F GT3、そしてFIA-GT4車両のトヨタGRスープラGT4といった市販レーシングカーを導入するカスタマーチームを積極的にサポートし、レースの現場から得られるカスタマーからの貴重なフィードバックを通して、モータースポーツを起点としたもっといいクルマづくりを推進していく。

なぜレースディレクターと競技長が必要なのか。“平準化”目指す体制を服部尚貴氏に聞く【スーパーGTレース管制の真実(1)】

 2クラスが混走し、激しい争いが繰り広げられるスーパーGT。ホイール・トゥ・ホイール、バンパー・トゥ・バンパーのバトルは観客にとって魅力的だが、その“副作用”として車両同士の接触や、予期せぬクラッシュ・トラブルなどもしばしば起こる。

 そんな”難しいレース”をコントロールしているのが、レースコントロール室(管制室)だ。

 事故が起きれば場合によってはレースを止めなければならないし、緊急車両や医師を現場に向かわせなければならない。マシン同士の接触が起きれば、映像などで事実関係を検証し、場合によってはペナルティを科すこともある。それらの作業はすべて、このレースコントロール室が起点となって行われている。

 今回は、スーパーGTでレースディレクター(以下、RD)を務める服部尚貴氏に、スーパーGTのレースコントロール術、そして知られざる管制室の“真実”を聞いた。

ウェッズ、WedsSport ADVAN GR Supraの2022年カラーを発表。チームの勢いをアグレッシブに表現

 3月17日、スーパーGT GT500クラスに参戦するTGR TEAM WedsSport BANDOHをサポートする株式会社ウェッズは、2022年シーズンを戦うWedsSport ADVAN GR Supraのカラーリング、そして国本雄資、阪口晴南が着用するレーシングスーツのデザインを発表した。

ウェッズ、WedsSport ADVAN GR Supraの2022年カラーを発表。チームの勢いをアグレッシブに表現

 3月17日、スーパーGT GT500クラスに参戦するTGR TEAM WedsSport BANDOHをサポートする株式会社ウェッズは、2022年シーズンを戦うWedsSport ADVAN GR Supraのカラーリング、そして国本雄資、阪口晴南が着用するレーシングスーツのデザインを発表した。

SHADE RACING、岡山での初の公式テスト参加をノートラブルで終える「毎レース進歩していきたい」

 3月12〜13日、岡山国際サーキットで行われたスーパーGT公式テスト。2022年に新たに参戦するSHADE RACINGは、平中克幸と清水英志郎のふたりがシェイドレーシング GR86 GTをドライブし、2日間で197周を走破。ノートラブルで初めての公式テストを締めくくった。