4月10日、静岡県の富士スピードウェイで全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第3戦の決勝レースが行われ、3番手グリッドの平良響(Kuo モビリティ中京 TOM’S 320)がスタートを決め嬉しい初優勝。2位は木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)、3位は野中誠太(PONOS Racing TOM’S 320)となった。
スーパーフォーミュラ・ライツ第1戦は最前列2台がストップする波乱。野中誠太が嬉しい初優勝を飾る
4月9日、静岡県の富士スピードウェイで全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1戦の決勝レースが行われ、1周目から波乱の展開となるなか、3番手スタートの野中誠太(PONOS Racing TOM’S 320)がトップチェッカー。嬉しいスーパーフォーミュラ・ライツ初優勝を飾った。2位は木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)、3位は平良響(Kuo モビリティ中京 TOM’S 320)となった。
スーパーGT富士公式テストで野中、澤、末廣の3名のドライバーがルーキーテストに合格
スーパーGTをプロモートするGTアソシエイションは、3月27日に富士スピードウェイで開催されたスーパーGT公式テストで行われたGT300クラスの初参戦ドライバー等に課されるルーキーテストについて、3名のドライバーが合格したと発表した。
自社製作のHOPPY Schatz GR Supraがいよいよ走行へ。「つちやらしいクルマができた」
3月26〜27日、静岡県の富士スピードウェイで開催されるスーパーGT公式テスト。今回、GT300クラスは27台が参加するが、今季初登場となるGT300規定の車両が2台姿をみせる。そのうちの1台が、HOPPY team TSUCHIYAが製作したHOPPY Schatz GR Supraだ。つちやエンジニアリングの若いエンジニア、メカニックたちがゼロから作り上げたマシンが、富士に登場した。
スーパーフォーミュラ・ライツ富士合同テスト初日は平木玲次がトップタイムをマーク
3月23日、富士スピードウェイで全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権の公式合同テストがスタートした。1時間50分のセッション1では、2022年からスーパーフォーミュラ・ライツに挑戦する平木玲次(HELM MOTORSPORTS 320)が1分33秒009のトップタイムをマークした。