抜けるような青空の下、とても快適なコンディションで開催されたNTTインディカー・シリーズ第2戦XPEL375は、最終ラップの最終コーナーでの大逆転によって2017、2019年チャンピオンのジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)が今季初勝利を飾った。
ニューガーデンが最終ターンで逆転勝利【順位結果】インディカー第2戦テキサス決勝
テキサス・モータースピードウェイで開催されたNTTインディカー・シリーズ第2戦。20日に行われた決勝レースは、ジョセフ・ニューガーデン(チーム・ペンスキー)がラストラップの最終ターンでチームメイトのスコット・マクラフランを交わし勝利を飾った。
佐藤万璃音は12位。岩佐歩夢はオーバーテイクショー炸裂もマシントラブルで16位【FIA F2第1戦サクヒール レース2】
3月19日、2022年FIA F2の開幕戦となる第1戦サクヒールの決勝レース2がバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催され、テオ・プルシェール(ARTグランプリ)が優勝、FIA F2通算3勝目を飾った。
日本勢の佐藤万璃音(ビルトゥジ・レーシング)は12位。岩佐歩夢(ダムス)は7位でファイナルラップを迎えるも、セーフティカー(SC)明けにマシンが再加速せず、16位でレースを終えている。
アルピーヌ育成のマルタンスが優勝。牛島リースは18位【順位結果/FIA F3第1戦サクヒール レース2】
3月20日、2022年FIA F3第1戦サクヒールのレース2がバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催され、3番グリッドからスタートしたアルピーヌ育成のビクトール・マルタンス(ARTグランプリ)が優勝を飾った。
移籍後初のオーバル戦で予選3番手を獲得した佐藤琢磨「言葉では言い表せないくらい嬉しい結果」
テキサス・モータースピードウェイで行われているNTTインディカー・シリーズ第2戦。デイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシングに移籍後、初のオーバルレースに挑む佐藤琢磨は、予選3番手から決勝レースに挑む。
フェルシュフォー「トライデントの初勝利は大きな意味がある」FIA F2第1戦サクヒール レース1 トップ3コメント
現地時間3月19日、2022年FIA F2第1戦サクヒールの決勝レース1がバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催されリチャード・フェルシュフォーがトップチェッカーを受けた。自身、そしてトライデントにとって記念すべき初優勝をもたらした。2位と3位はレッドブル育成ドライバーのふたり、ユアン・ダルバラ(プレマ・レーシング)、リアム・ローソン(カーリン)が獲得している。
2番グリッドからスタートしたフェルシュフォーは、スタートでホールショットを奪いトップに浮上。セーフティカーが入る展開となるもポジションを守り切り初陣を制した。
インディカー第2戦テキサス予選はローゼンクヴィストがポール獲得。琢磨も3番手と躍進
テキサス・モータースピードウェイで開催されているNTTインディカー・シリーズ第2戦。19日に行われた予選は、フェリックス・ローゼンクヴィスト(アロウ・マクラーレンSP)が自身2度目となるポールポジションを獲得した。
佐藤琢磨(デイル・コイン・レーシング・ウィズ・リック・ウェア・レーシング)は、3番手と好位置に付け決勝レースに挑む。
佐藤琢磨、ポールにわずか届かず3番手【順位結果】インディカー第2戦テキサス予選総合結果
テキサス・モータースピードウェイで開催されているNTTインディカー・シリーズ第2戦。19日に行われた予選は、フェリックス・ローゼンクヴィスト(アロウ・マクラーレンSP)が自身2度目となるポールポジションを獲得した。
岩佐歩夢が最後尾から8位入賞を果たす。佐藤万璃音は16位【FIA F2第1戦バーレーン レース1】
3月19日、2022年FIA F2の開幕戦となる第1戦バーレーンの決勝レース1がバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催され、リチャード・フェルシュフォー(トライデント)が優勝。日本勢の岩佐歩夢(ダムス)は最後尾22番手スタートから8位までポジションを上げ、FIA F2デビューレースで貴重な1ポイントを獲得。佐藤万璃音(ビルトゥジ・レーシング)は16位となった。
チェッカー後のペナルティで勝者変わる。レッドブル育成のハジャルがデビューウイン【順位結果/FIA F3第1戦バーレーン レース1】
3月19日、2022年FIA F3第1戦バーレーンのレース1がバーレーン・インターナショナル・サーキットで開催され、4番グリッドからスタートしたレッドブル育成のアイザック・ハジャル(ハイテックGP)がFIA F3デビューレースで初優勝を飾った。
20周の決勝レース1はフェラーリ育成のオリバー・ベアマン(プレマ・レーシング)がトップでチェッカーを受けた。しかし、トラックリミット違反により、チェッカー直後のベアマンに5秒のタイム加算ペナルティが課せられ、ベアマンに続いてチェッカーを受けたハジャルがFIA F3デビューレースを制することとなった。