ウクライナの「泥濘地獄」に攻めたロシア なぜ? 知らぬはずはない“肥沃な大地の罠”

ロシアのウクライナ侵攻から1か月あまり。3月になり気温の上昇で大地の泥濘化が進んでいるようです。これに悩まされているのがロシア軍。過去にはソ連に攻め込んだドイツを悩ました「泥将軍」について見てみます。

“強運艦・不沈艦”の異名も 駆逐艦「雪風」進水-1939.3.24 別名に「丹陽」も、なぜ?

旧日本海軍の駆逐艦「雪風」が1939年の今日、進水しました。太平洋戦争の初戦から戦艦「大和」の水上特攻に至るまで、数々の激戦に参加するも大きな損傷は受けず、僚艦40隻のなかで唯一生き残りました。

日本陸軍、チャリでシンガポールへ! 日本版電撃戦“マレー作戦”の立役者「銀輪部隊」疾走1100km

戦車や軍用車両で進撃するドイツ軍の電撃戦はよく知られています。しかし実は、同様な戦いを旧日本軍も太平洋戦争初期に行っています。しかも、そこで使用されたのは「自転車」。その舞台になったのはマレー半島でした。

知ってたらオジサン確定!? 若者にとっては死語のクルマ用語10選

知ってたらオジさん決定!? 若者にとっては死語のクルマ用語10選

 景気の動向、技術の進歩、世の中の流行など、クルマを取り巻く環境が目まぐるしく変わっていくなかで、一時はトレンドワードだったにも関わらず姿を消してしまったクルマ用語は多々ある。それらは、当時の流行を象徴したもの、技術の進歩とともに不必要とな…

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局地戦「雷電」が初飛行した日-1942.3.20 追求した高速&上昇力 B-29相手に勇戦奮闘

1942年の今日、旧日本海軍の局地戦闘機「雷電」が初飛行しました。敵機を迎撃するべく開発され、高速かつ優れた上昇能力を追求しました。試行錯誤を経て、戦争末期には本土に襲来するB-29とも格闘し、撃墜の戦果もあげています。

1990年代中盤の若者たちに鮮烈な衝撃を与えた初代ホンダインテグラタイプR!! その実力と功績を振り返って考える

「ほぼレーシングカー」と言われるほどハードな仕上がりで、1990年代中盤のスポーツカーシーンを盛り上げた初代インテグラタイプR。実際どれだけガチな仕上がりの1台だったのか? その実力と功績を紹介!!

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アメ車? 日本車?? 謎多き広島製「日本フォード」の車種を振り返る

アメ車? 日本車?? 謎多き広島製「日本フォード」の車種を振り返る

フォードと言えばアメリカの自動車メーカー。日本では2016年に正規販売が終了しているが、一部の業者が現行モデルを輸入販売しているなど根強い人気を誇る。しかしそれらとは全く毛色の異なる広島製の「日本フォード」を覚えているだろうか?

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東横線と副都心線つながる-2013.3.16 直通ネットワーク拡大の影で消えた地上ホーム

2013年の今日、東急東横線と東京メトロ副都心線が直通運転を開始。東横線のホームが副都心線と同じ地下ホームに移設され、つながりました。一方、それまでの地上ホームは解体され、跡地には「SHIBUYA STREAM」が建っています。

隠れ重巡、のちに航空巡洋艦へ 1934.3.14「最上」進水 没後75年に海底で発見

旧日本海軍の重巡洋艦「最上」が1934年の今日、進水しました。ただし対外的には「軽巡洋艦」。決して大きくない船体には、主砲などがいくつも搭載されました。後に航空巡洋艦となりますが、不運に見舞われた艦でもありました。

知られざる「日本人初エースパイロット」の足跡 義勇兵バロン滋野フランスの空を守る

日本人初のエースパイロットはWW1期、フランス陸軍に誕生しました。いわゆる義勇兵です。当地で広く知られたその名は、しかし日本の航空史にはあまり見受けられません。偉大なるヒコーキ野郎、バロン滋野こと滋野清武の半生を追います。