入国者数の上限、10日から1万人に引き上げ…官房長官「今後とも段階的に増やしたい」 (読売新聞)

松野官房長官は1日の記者会見で、新型コロナウイルスの水際対策を緩和し、1日あたりの入国者数の上限を7000人から1万人に引き上げると発表した。10日から実施する。 大阪府の新規感染者3670人…死者は34人 首相官邸 政府は3月14日に上限を5000人から7000人に引き上げたが、空港の検疫態勢が整ったこと……

防衛省の入省式に新人80人 ウクライナ侵攻にも言及 (テレビ朝日)

目まぐるしく変化する国際情勢や安全保障環境のなかで活躍を誓いました。 防衛省新入職員・山本貴智さん:「防衛省の担う役割と責任がますます増大していると感じています。今、世界で起こっている現実にしっかり向き合って、自分の身を引き締めて一つひとつできることを積み重ねることで、その責任を……

【独自】4~50代女性「健康ハイリスク層」包括的支援へ 自民が報… (TBSテレビ)

40代、50代の女性を新たな健康ハイリスク層と捉え、支援制度を整備すべきとしています。 女性の健康課題を議論してきた自民党内の委員会が報告書をまとめました。 女性は40代から50代にかけ、女性ホルモンの分泌が急激に減少することで更年期症状を発症するなど、不安定な健康状態となります。 報告書……

与野党6党、衆院選挙制度協議会の開催合意せず (日本経済新聞)

会談に臨む与野党6党の国対委員長(1日、国会内)与野党6党の国会対策委員長は1日、国会内で会談した。自民党は衆院の選挙制度改革に向けた与野党協議会の来週開催を提案した。立憲民主党などは小選挙区の「10増10減」を次期衆院選で実施する確約がないとして反対し、合意に至らなかった。立民の馬淵澄……

米など106カ国を緩和 (デイリースポーツ)

外務省は1日、新型コロナウイルスの感染者数が世界全体で減少傾向にあるとして、米英両国やインドなど106カ国の「感染症危険情報」を、レベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航自粛」に緩和した。2020年初頭以降、パンデミック(世界的大流行)で増加した「レベル3」が大幅に減るのは……

106カ国の危険レベル緩和 外務省 (時事通信)

外務省は1日、海外渡航者向けに指標として公表している「感染症危険情報」について、106カ国をレベル3(渡航中止勧告)からレベル2(不要不急の渡航自粛)に引き下げると発表した。新型コロナウイルスの新規感染者数や死亡者数が世界的に減少傾向にあり、ワクチン接種が進展した国を中心に水際措置など……

天然ガス購入ルーブル支払い、岸田首相が拒否の方針…「サハリン1」からも撤退せず (読売新聞)

岸田首相は1日の参院本会議で、ロシアが天然ガス購入に自国通貨ルーブルでの支払いを求めていることについて、先進7か国(G7)各国と協調して拒否する方針を明らかにした。ロシア極東サハリンでの石油・天然ガス開発事業「サハリン1」については、「サハリン2」と同様に撤退しないことも表明した。 「……

自民、交付金160億円で首位 (デイリースポーツ)

総務省は1日、2022年分の政党交付金の配分額を決定した。自民党が160億3617万円で10年連続の首位となった。21年秋の衆院選で議席を減らしたため、21年分の交付額より9億1163万円減少した。2位は立憲民主党の67億8680万円で、前年より9713万円減少した。 交付額の総額は315億3652万円。4、7、10、12月の……

米など106カ国を緩和 感染危険度、コロナ減少 (共同通信)

外務省は1日、新型コロナウイルスの感染者数が世界全体で減少傾向にあるとして、米英両国やインドなど106カ国の「感染症危険情報」を、レベル3の「渡航中止勧告」からレベル2の「不要不急の渡航自粛」に緩和した。2020年初頭以降、パンデミック(世界的大流行)で増加した「レベル3」が大幅に減るのは……

入国上限1万人へ引き上げ 政府、10日から水際措置緩和 (共同通信)

成田空港国際線の到着ロビー=2月 松野博一官房長官は1日の記者会見で、新型コロナウイルス対策の水際措置を緩和し、10日から1日当たりの入国者数の上限を現行の7千人から1万人に引き上げると発表した。「日本人の帰国需要や、留学生など外国人の入国者数に適切に対応するため見直す」と述べた。 政府……