党首会談に臨む立憲民主党の泉健太代表(左)と共産党の志位和夫委員長=3月18日、国会内 立憲民主党は夏の参院選の1人区で、共産党や国民民主党との候補者の競合を事実上容認する方向となった。野党各党と候補者調整を行う意向だったが、調整は難しく方針転換した形。従来の野党共闘の枠組みは崩れつ……
「準難民」制度の創設目指す 入管法改正案、今秋にも再提出―政府 (時事通信)
首相官邸に入る岸田文雄首相=6日午前、東京・永田町 政府は、ロシアのウクライナ侵攻を踏まえ、難民条約上の狭義の「難民」に該当しない紛争避難者らを、「準難民」として保護する制度の創設を急ぐ方針だ。昨年廃案になった入管難民法改正案に盛り込まれており、夏の参院選後に想定される臨時国会での……
【知論考論】松川るい氏、岩間陽子氏が読み解く「核共有」の本質 (産経新聞)
自民党国防部会長代理の松川るい氏(写真左)と政策研究大学院大教授の岩間陽子氏ロシアによるウクライナ侵攻を機に、核保有国とその同盟国が核兵器を共有して抑止力を高める「核共有(ニュークリア・シェアリング)」の是非が論点に浮上している。政府が「非核三原則」を国是にしていることもあり、日……
<編集部の秀逸>「熊五郎」さん (毎日新聞)
投稿元の記事 <皇位継承議論を封印するな 危機感がない政府の報告書> 熊五郎さんのコメント 女性天皇・女系天皇を早く認めるべきと思います。いち国民の目から見て「この男女平等・男女協働参画の時代に、何と時代遅れな議論をしているのか」と思います。伝統云々を言うなら、過去の歴史には女性天皇……
ウクライナ戦争に関する英諜報機関の講演を「深読み」 (毎日新聞)
今回の公開情報「深読み」は英国の諜報(ちょうほう)機関、政府通信本部(GCHQ)のトップが先月末オーストラリアで行った講演を取り上げる。ロシア軍の「体たらく」に触れた部分に注目が集まったせいか、早速日本の某メディアが「ロシア、誤射で自軍機撃墜 命令に背く兵も―英情報機関トップ」と題し……
第2の給与「文通費」使い道拡大優先か 「お手盛りに不信感」と識者 (朝日新聞)
国会議事堂 [PR] 国会議員に給与とは別に1カ月100万円が支給される「文書通信交通滞在費(文通費)」をめぐり、与野党は名実ともに使途を広げる方向で検討している。在職日数1日で満額支給されることへの疑義から始まった今回の見直し論議。文通費の名を借りた「第2の給与」との指摘もされてきたが、議……
北の大地で消えゆく参院選共闘 定数は3、立憲と国民の候補者3人? (朝日新聞)
元衆院議員の石川知裕氏=2019年 [PR] 今夏の参院選北海道選挙区(改選数3)をめぐり、立憲民主党は6日、立候補を表明している元衆院議員の石川知裕氏(48)を無所属の推薦候補とすると発表した。同じ旧民進党系の国民民主党と共同での推薦を模索しているため、公認は見送った。ただ、国民は独自候補を……
誘導弾等の基地叩くのは憲法上の自衛範囲 岸氏 (EconomicNews)
岸信夫防衛大臣は5日の記者会見で安倍晋三元総理が敵基地攻撃能力保有に関して、相手の中枢にも攻撃できるようにした方がいい、などとする趣旨の話を自身の講演で語ったことに関して、その考えに対する受け止めを記者団に問われ「政府として、従来から、昭和31年の政府見解の通り」とし「やむを得ない……
馬毛島基地 一刻も早く建設重要 岸防衛相 (EconomicNews)
米軍空母艦載機や自衛隊F35離発着訓練施設として重要な役割を果たす鹿児島県西之表市馬毛島への基地建設へ地元の理解、協力を得るため馬毛島を訪問してきた岸信夫防衛大臣は5日の記者会見で「馬毛島の自衛隊施設はわが国防衛や日米同盟の抑止力・対処力維持・強化のために一刻も早い整備が極めて重要で……
ウクライナの避難民受け入れ的確に対応と総務相 (EconomicNews)
金子恭之総務大臣は5日の記者会見で、ウクライナからの避難民受け入れに関して「自治体等との一元窓口を設置している出入国在留管理庁としっかり連携を図りながら、関係省庁とも協力し、的確に対応していきたい」と誤りない対応をする考えを強調した。 政府は同日、政府専用機でウクライナから20人の避……