今秋の沖縄県知事選挙に向け、現職の玉城デニー氏の対抗馬として、自民党など保守陣営で有力な候補者の名前が挙がらない中、意外な人物に注目が集まりつつある。最後の琉球国王、尚泰(1843〜1901)の玄孫で、現当主の尚衛(まも
横浜市・山中市長の公約「3つのゼロ」達成ゼロで、新聞は追及モードになるか?
経歴詐称や不当圧力など、公務以外でスキャンダルまみれの横浜市の山中竹春市長だが、「本業」の手腕にもいよいよ雲行きが怪しくなっている。昨年8月の市長選で掲げた重点公約「3つのゼロ」が、新年度予算案にいずれも盛り込まれないこ
「ユリコのパフォーマンス」1都3県の「まん延防止等重点措置」要請に疑問の声
新型コロナウイルスの新規感染者数が急増を受け、東京、神奈川、千葉、埼玉の1都3県が「まん延防止等重点措置」(まん防)の適用を政府に申請する方向で動き出していることが17日、報道各社で相次いで報じられた。 松野官房長官はこ
横浜市・山中竹春市長が「ハマのドン」に“大反論”、「ぼろぼろ泣いたことはない」
横浜市・山中竹春市長は14日、定例記者会見を実施。「ハマのドン」の発言について見解を尋ねた。 「ハマのドン」と呼ばれ、横浜経済界に強い影響力を持つ藤木幸夫横浜港ハーバーリゾート協会会長(91歳)は4日、市内の宴会場「ロイ
オーストラリア発!日本も考えるべき「対中戦略」3つの新しい観点とは
ここ数年間の国際政治の動きの速さにはすさまじいものがある。新型コロナの世界的な大流行(パンデミック)の影響もあるが、中心にあるのは、アメリカと中国の対立だ。 もちろん表面的には経済面での対立の激化があり、日本でも対立の余
「二重国籍」騒動、河野太郎氏がブログで真意「議論する余地がある」
自民党の河野太郎衆院議員が15日ブログを更新し、ここ数日、ネット上で騒ぎになっている自身のテレビでの二重国籍に関する発言について真意を説明した。 日本の国籍制度は現在、原則として他国との多重国籍を認めていない。河野氏は年
小池知事「5類に引き下げるべき」 岸田首相に“聞く力”はあるか?
東京都の小池百合子知事は13日、新型コロナウイルスの感染症法上の分類について、季節性インフルエンザと同じ5類に引き下げるべきだとの認識を示した。都庁で記者団に、「5類への適用類型への変更も含めて、科学的な知見を集めていた
「昭和生まれ初の首相」海部俊樹さん死去、小沢一郎氏「国民を第一に思いやる政治家」
海部俊樹元首相が9日に死去していたことが分かった。91歳。衆議院当選16回、在職年数は48年を数えた。労働政務次官、官房副長官、自由民主党国会対策委員長、文部大臣などを経て、1989年(平成元年)に第76代内閣総理大臣に
岸田 vs.三木谷 「コロナ鎖国」で深まる断絶。ベンチャー界「菅復権」待望論加速か
楽天グループの三木谷浩史会長兼社長が岸田政権の水際対策に対する批判をヒートアップさせている。外国人の新規入国を原則停止にしている現行の水際対策の見直し論もあった中で「江戸の鎖国を彷彿」「判断があまりに非論理的」などと連日