4月9日、静岡県の富士スピードウェイで全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権第1戦の決勝レースが行われ、1周目から波乱の展開となるなか、3番手スタートの野中誠太(PONOS Racing TOM’S 320)がトップチェッカー。嬉しいスーパーフォーミュラ・ライツ初優勝を飾った。2位は木村偉織(HFDP WITH B-MAX RACING)、3位は平良響(Kuo モビリティ中京 TOM’S 320)となった。
TEAM MACHが2022年参戦体制を発表。新加入の冨林と2年目の平木玲次のコンビで初優勝目指す
4月6日、スーパーGT GT300クラスに参戦するTEAM MACHは、2022年の参戦体制を発表した。すでに第1戦岡山のエントリーリストに記されているとおり『マッハ車検 エアバスター MC86マッハ号』という車名となり、新加入の冨林勇佑と2年目の平木玲次のラインアップで、初優勝を目指す。
HELM MOTORSPORTSが2022年スーパーフォーミュラ・ライツ参戦体制を発表。優勝、王座を目指す
4月9〜10日に静岡県の富士スピードウェイで開催される第1ラウンドを前に、2022年の全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権に参戦するHELM MOTORSPORTSが体制を発表した。62号車は平木湧也、63号車を平木玲次がドライブ。チャレンジャーとして優勝、チャンピオンを目指す。
スーパーフォーミュラ・ライツ富士合同テスト2日目は菅波と太田がトップタイムに
3月24日、全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権の合同テスト2日目が富士スピードウェイで行われ、午前のセッション2は菅波冬悟(Byoubugaura B-MAX Racing 320)が、午後のセッション3は太田格之進(HFDP WITH TODA RACING)がトップタイムをマークした。
スーパーフォーミュラ・ライツ富士合同テスト初日は平木玲次がトップタイムをマーク
3月23日、富士スピードウェイで全日本スーパーフォーミュラ・ライツ選手権の公式合同テストがスタートした。1時間50分のセッション1では、2022年からスーパーフォーミュラ・ライツに挑戦する平木玲次(HELM MOTORSPORTS 320)が1分33秒009のトップタイムをマークした。