ロボットアームを使った高層ビル窓ガラス掃除のSkylineが7.9億円調達

 2021年に高層ビルの側面にある手の届きにくい場所を清掃するロボットシステムOzmoを納入して話題になったSkylineが3月23日、「プレシリーズA」と称するラウンドで650万ドル(約7億9000万円)の調達を発表した。 Read More

Preferred Roboticsが6億円調達、旭化成ホームズと家庭向け自律移動ロボ開発や三井住友銀行と自律移動ロボの決済機能開発

Preferred Roboticsが6億円調達、旭化成ホームズと家庭向け自律移動ロボ開発や三井住友銀行と自律移動ロボの決済機能開発 Preferred Robotics(プリファードロボティクス。PFRobotics)は3月22日、第三者割当増資による約6億円の資金調達を3月18日に実施したと発表した。引受先は、旭化成ホームズ、三井住友銀行。調達した資金により、財務基盤の強化、優秀な人材の確保、ロボットの開発および製造のための投資を行う。 Read More

ハンバーガー調理ロボットに続き、Miso Roboticsからトルティーヤチップスを調理するロボットが登場

 ハンバーガーを調理するロボットアーム「Flippy」を開発した会社から、トルティーヤチップスを調理するロボットアーム「Chippy」が登場した。Miso… Read More

フォードが人の助けなしにロボットだけで3Dプリンターを操作することに成功、生産ラインのボトルネックを解決

 Fordは何十年も前から、コスト削減と効率化のために製造工程にロボティクスを取り入れてきた。しかし、同社の特許出願中のシステムは、ロボットが夜通し人手を介さずに3Dプリンターを操作することで、生産ラインの重要なボトルネックを解決するものだ。 Read More

外食産業の労働力不足を狙い配膳ロボットを手がけるBear Roboticsが約96億円調達

 数年前からフードロボットのスタートアップ企業を追いかけていて最も興味深いことの1つは、下ごしらえから配達まで、各社が自動化を目指しているさまざまな作業を見ることだ。ベイエリアに拠点を置くBear… Read More

Intuition Roboticsの高齢者ケアコンパニオンロボット「ElliQ」がいよいよ発売開始

 ようやくプライムタイムの準備が整ったようだ。ロボットを作るのは時間がかかるもので、同社は数年かけてベータテストを行ってきた。Intuitionは、ElliQを米国時間3月15日より正式に販売することを、製品サイトを通じて発表した。 Read More

前澤友作氏が家庭用ロボット事業に参入、前澤ファンドが家族型ロボ「LOVOT」のGROOVE X株式の過半数を取得

前澤友作氏が家庭用ロボット事業に参入、前澤ファンドが家族型ロボ「LOVOT」のGROOVE X株式の過半数を取得し国内外展開加速 ロボットスタートアップGROOVE Xは3月15日、前澤友作氏率いる前澤ファンドが2022年3月15日時点においてGROOVE X株式の過半数を取得したと発表した。2022年4月5日時点に前澤ファンドがGROOVE X株式の全株式を取得する予定。 Read More

1カ月ほどで家を建てる住宅建築ロボットのDiamond Ageが58.6億円を調達

 ほんの数カ月前に800万ドル(約9億4000万円)の資金調達行ったばかりのDiamond Ageが、シリーズAで5000万ドル(約58億6000万円)を追加調達した。3Dプリントとロボット技術を利用して住宅建設を大幅に安くすることで、住宅購入をより手頃なものにするというのが同社のミッションだ。 Read More