4月10日、MotoGP第4戦アメリカズGPの決勝レースがサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、MotoGPクラスはエネア・バスティアニーニ(グレシーニ・レーシングMotoGP)が今季2勝目を飾った。マルク・マルケス(レプソル・ホンダ・チーム)は6位、中上貴晶(LCRホンダ・イデミツ)は14位だった。
今季2度目のポール獲得のマルティン「FP4前にバイクを少し変えたらよくなった」/MotoGP第4戦アメリカズGP予選トップ3コメント
MotoGP第4戦アメリカズGPの予選がサーキット・オブ・ジ・アメリカズで行われ、MotoGPクラスでフロントロウを獲得したホルヘ・マルティン(プラマック・レーシング)、ジャック・ミラー(ドゥカティ・レノボ・チーム)、フランセスコ・バニャイア(ドゥカティ・レノボ・チーム)が会見に出席。予選日を振り返り、5人のドゥカティライダーが1列目、2列目からスタートする決勝レースの展望を語った。
【レースフォーカス】4位のミラーと15位のバニャイア、ドゥカティファクトリーそれぞれの苦戦/MotoGP第2戦インドネシアGP
MotoGP第2戦インドネシアGPで、ドゥカティ・レノボ・チームはジャック・ミラーが4位、フランセスコ・バニャイアが15位で終えた。ドゥカティ・レノボ・チームは開幕戦カタールGPで二人のライダーがともに異なる理由でリタイアを喫しているが、今回のインドネシアGPでは、それぞれ異なる理由で苦しんでいたという。