小惑星衝突「恐竜絶滅の日」に新事実、1600km先のガスが155℃に (日経BP)

6600万年前に地球に衝突した小惑星は、地球の生命の運命を永久に変えてしまった。最新の研究で、この時に形成された「火山豆石」を分析した結果、衝突地点から放出された塵とガスがどれくらいの温度に達していたかが明らかになった。(ILLUSTRATION BY DETLEV VAN RAVENSWAAY, SCIENCE SOURCE)[画像の……

米、カスペルスキーを「脅威」リスト追加 ロシアのウイルス対策企業 (朝日新聞)

米連邦通信委員会による「脅威リスト」入りの決定をうけ、カスペルスキーが25日発表した声明 [PR] 米連邦通信委員会(FCC)は25日、安全保障上の脅威と見なす企業のリストに、ウイルス対策ソフトを手がけるロシアの企業「カスペルスキー」を加えた。FCCのリスト入りは通信機器大手「華為技術(ファーウ……

NHK全国短歌大会 約1万7700首から大賞に3人の短歌 (NHK)

全国の短歌の愛好家から寄せられた優れた作品を紹介する「NHK全国短歌大会」が東京都内で開かれました。新型コロナウイルスの影響で2年ぶりとなった大会は、NHKとNHK学園が都内の会場で開き、およそ1万7700首が寄せられて大賞に3人の短歌が選ばれました。 続きを読む 山口県の木村桂子さん(81)の作品……

オミクロン系統BA・2 4月に置き換わり 第6波より高いか (産経新聞)

新型コロナウイルス対策で適用されていた蔓延(まんえん)防止等重点措置が今月21日で解除されたが、既に次の第7波への警戒が強まりつつある。現在の主流株に比べ感染力が高いオミクロン株の系統株「BA・2」への置き換わりが進み、4月中に国内での検出割合がほぼ100%に達するとみられるためだ。ウイル……

iPS+ゲノム編集で悪性脳腫瘍の治療 がん巻き込んで一緒に死滅 (朝日新聞)

脳内で、神経幹細胞(赤)が腫瘍(しゅよう)の細胞(緑)の周りに集まっている様子=戸田正博・慶応大教授提供 [PR] iPS細胞にゲノム編集で特殊な遺伝子を入れて、悪性の脳腫瘍(しゅよう)を治療する研究を、慶応大の戸田正博教授(脳神経外科)らのチームが進めている。2026年の臨床応用をめざす。iP……

ゴッホ「ひまわり」展示の美術館でウクライナ支援の取り組み (NHK)

ウクライナの国の花であるひまわりを描いた作品、ゴッホの「ひまわり」を常設展示している美術館で、企画展の入場者数に応じた金額をウクライナの人道支援活動のために寄付する取り組みが始まりました。 続きを読む この取り組みは印象派の画家、フィンセント・ファン・ゴッホの代表作、「ひまわり」を……

いきもの目線:好奇心旺盛なバンドウイルカ 光輝く水中を優雅に泳ぐ (朝日新聞)

【いきもの目線】バンドウイルカ@仙台うみの杜水族館=2022年3月14日撮影太陽の光が降り注ぐ水中を優雅に泳ぐバンドウイルカ [PR] 今回のいきもの目線は、水族館で人気のバンドウイルカを紹介する。太陽の光が輝く水中を優雅に泳ぐイルカたち。神秘的な姿はまるで海のアート作品のようだ。仙台うみの杜……

トイレの水はどこへ行くの? (朝日新聞)

トイレの汚水処理 [PR] 「トイレの水はどこへ行くの?」東京都・宮本彩愛さん(小4)の質問ののちゃんのDo科学ののちゃんは、朝日新聞に連載されている漫画の主人公で、小学3年生。学級担任の藤原先生を相手に、身の回りの不思議を質問します。聞いてほしい疑問はこちらへ。science@asahi.com 藤原先生……

トレイルになった「先住民の街道」を行く、カナダ (日経BP)

カナダのニューブランズウィック州を流れるネピシグイット川に沿って延びる道は、先住民たちが何千年も使ってきた移動路だった。現在は、約150キロに及ぶハイキングコースや、キャンプ場などが整備されている。(PHOTOGRAPH BY ANDREW HERYGERS)[画像のクリックで別ページへ] カナダ東部のニューブ……