魚にも「右利き」「左利き」がある?…カギは初めての「捕食」に (読売新聞)

岐阜県各務原市の世界淡水魚園水族館「アクア・トトぎふ」と名古屋大(名古屋市)、富山大(富山市)の共同研究チームは、特定の種類の魚が獲物を左右どちらから襲うかという「右利き」「左利き」について、発達初期の段階で捕食を経験することで身に付く傾向があるとする研究結果を発表した。同館では……

水星には大量のダイヤモンドが存在するかもしれない:研究結果 (SankeiBiz)

水星の表面には大量のダイヤモンドが存在する──。そんな可能性が、このほど発表された研究で明らかになった。降り注いだ隕石の衝撃で地表の炭素がダイヤモンドに変わった可能性があるといい、数年後に到着する新たな探査機によるさらなる調査が期待されている。誕生したばかりのころの水星が波乱に満……

【テクノロジーと人類】(4)人間の機能拡張 自己の多様性をアバター実現 (産経新聞)

ロボットアーム(中央奥)を「第三の腕」として使う実験の様子=国際電気通信基礎技術研究所(ATR)石黒浩特別研究所提供人類が開発した道具や技術の多くは、身体の機能を向上させるために生み出されたものだ。新たなテクノロジーの登場で、人間や社会の姿が大きく変わろうとしている。「進化」促す第……

エクセル技術で世界一になった高校生 3歳からパソコン、次の目標は (朝日新聞)

世界一となった証しのメダルとトロフィーを掲げる福岡県立八幡高校2年生の中園愛美さん [PR] 3歳ですでにパソコンに手を置く写真が残っている。パソコン講師の母の影響もあり、タイピングの練習ソフトで遊ぶうちにのめり込んだ。小学6年生のとき、文章を入力する速さと正確さを競う国内大会で全国1位に……

スマホで顔チェック、「心のケア」 アプリの効果は?宮城で実証事業 (朝日新聞)

「me-fullness」の画面。スマホのカメラで顔を分析し(左)、心や体の充実度などが示され、振動や音色などのコンテンツを勧められる(右)=ポーラ化成工業提供 [PR] スマホの画面に向き合えば、顔色や肌の状態からストレスや疲労度をチェックしてくれて、「心のお手入れ」ができる――。そんなアプリを……

【クローズアップ科学】高齢者の孤独 ロボットで癒す 加速する高齢化に対応 (産経新聞)

6感情を表現したアンドロイド「Nikola(ニコラ)」。人の表情筋の動きを詳細に再現できる(理化学研究所提供)高齢化と核家族化が進む中、介護施設や一人暮らしの自宅で孤独や不安を感じる高齢者は少なくない。新型コロナウイルス禍で人との交流も減った。そんな中、人を癒やすロボットの開発がさまざ……

なぜ米軍はかつて噴火する火山を爆撃したのか? (日経BP)

1935年12月の朝、噴火中の米ハワイ州のマウナロア山に投下された爆弾が爆発する様子を上空から撮影した写真。溶岩がヒロの町に到達するのを防ぐため、米軍は重量600ポンド(約270kg)の爆弾を20発投下した。(PHOTOGRAPH BY ARMY AIR CORPS, 11TH PHOTO SECTION)[画像のクリックで別ページへ] 1935……

やっぱり昆虫すごい!見よ、この擬態 (日経BP)

春といえば昆虫たちがうごめく季節。そんな昆虫たちのなかには、敵の目を欺く能力を持つ、すごい仲間がいる。本物の葉っぱと見分けがつかなかったり思わず笑ってしまうもの、昆虫学者が驚愕したものまで、いろんな擬態昆虫をご紹介! 花に擬態したカマキリの雌雄が似てない理由を解明 ランの花にそっく……

マリー・アントワネットの庭園「王妃の木立」を忠実に復元 (日経BP)

王妃の木立はフランスのベルサイユ宮殿にある庭園の一つ。マリー・アントワネットが人目を避けられるよう、屋外に「部屋」が連なっているようなデザインが考えられた。驚くほど多様な植物種で復元されている。(COURTESY CHATEAU VERSAILLES)[画像のクリックで別ページへ] フランスのベルサイユ宮殿……