期待から失望のデジタル庁 役所になかった人員配置も「完全に裏目」 (朝日新聞)

デジタル庁発足からの主な出来事 [PR] 中央省庁の「縦割り打破」の象徴として昨年9月に始動したデジタル庁。1日に発足から7カ月を迎えたが、期待された「司令塔」としての役割は果たせていない。政府内から公然と「もっとやれる」との声が上がるなど、生みの苦しみが続く。デジ庁「BCC」と「TO」間違え……

肉食恐竜「スピノサウルス」“水中で生活していた可能性高い” (NHK)

最大級の肉食恐竜とされ背中に帆のような特徴的な突起のある「スピノサウルス」は、密度が高くて沈みやすい骨を持ち、水中に潜って餌をとるのに適した体をしていた可能性があるという研究結果をアメリカなどの研究グループが発表しました。 続きを読む 映画「ジュラシック・パーク」シリーズにも登場し……

【びっくりサイエンス】50代以上の男性なぜ多い「前立腺がん」 日本人急増 (産経新聞)

男性特有のがん「前立腺がん」が今後、数十年の間、増加を続ける見込みだという。前立腺がんは、肺がんや胃がん、大腸がんなどを抜き、日本人男性で最も罹患者が多い。50歳代から増え、70歳代前後で急増している。増加の理由を探ると、日本社会の抱える問題が浮かび上がった。日本人男性で最も多い前立……

イスラム教の「ラマダン」とは何か、なぜ断食する? 起源は? (日経BP)

パレスチナのガザ地区ガザ市にあるアル・オマリ・グレートモスクで、祈りをささげるパレスチナ人の男性。神聖なラマダンの期間中、ムスリムの人々は、断食、無欲の行い、祈りなどを通じて、アッラーの神との絆を深める。(PHOTOGRAPH BY ALI JADALLAH, ANADOLU AGENCY/GETTY)[画像のクリックで拡大表……

ミミズは侵略的外来種、北米で昆虫に大きな被害の恐れ、研究 (日経BP)

家庭菜園や花壇では益虫とされるミミズだが、北米の多くの森林など、本来ミミズが生息していなかった土地では、在来動物に意外な悪影響を及ぼしている。(PHOTOGRAPH BY STEPHEN DALTON, MINDEN PICTURES)[画像のクリックで拡大表示] 2021年の暮れに亡くなった生物学者のエドワード・O・ウィルソン氏……

割線ない錠剤も自家製剤加算を算定可能に (日経BP)

厚生労働省保険局医療課は、2022年3月31日に公表した2022年度診療報酬改定の疑義解釈資料(その1)において、自家製剤加算および嚥下困難者用製剤加算の算定の可否について、改めて考え方を示した。 自家製剤加算は、内服薬、屯服薬、外用薬の薬剤調製料に対する加算で、処方された用量に対応する剤形……

速効型インスリン製剤市場、インスリンアスパルトが安定のシェア首位 (日経BP)

日経メディカル Onlineの医師会員を対象に、超速効型インスリン製剤のうち最も処方頻度の高いものを聞いたところ、63.7%の医師がインスリンアスパルト(商品名:ノボラピッド、フィアスプ他)と回答した。 第2位のインスリンリスプロ(ヒューマログ、ルムジェブ他)は27.5%、第3位のインスリングルリ……

他薬局交付薬含めた一包化時は併算定不可 (日経BP)

2022年3月31日に公表された2022年度診療報酬改定の疑義解釈資料(その1)において、厚生労働省保険局医療課は、一包化に関する算定上の疑義に答えた。 今改定では、外来服薬支援料2が新設。治療上の必要性が認められると判断される場合に、医師の了解を得て一包化を行い、患者の服薬管理を支援した場合……

海底火山大規模噴火、トンガ近海の海底8千平方キロ調査へ (読売新聞)

海底火山周辺の調査に使う有人船(ニュージーランド国立水圏大気研究所提供) 南太平洋・トンガ近海で1月に発生した海底火山の大規模噴火を受け、日本財団は1日、ニュージーランド国立水圏大気研究所などと共同して周辺の海底を調べる研究を始めると発表した。噴火後、周辺海域の現地調査が実施される……