東レは、ゴムのような柔軟性と伸ばしても切れにくい耐破断性を両立する生体吸収性ポリマーで、加工度を高めた製品を投入しオーダーメード型医療機器の事業化を目指す。3Dプリントで造形しても柔軟性や伸張性などを維持する加工技術を開発。患者一人ひとりに最適な治療を施す「個別化医療」市場をターゲ……
デンカ、電磁波シールド複合材、EV関連に照準 ()
デンカは、100キロヘルツ以下の低周波磁界ノイズを遮蔽する電磁波シールド複合材を開発した。独自開発した鱗片状の軟磁性粉を用いたコンパウンドで、電気自動車(EV)に搭載されるモーターや電源周辺で課題となるキロヘルツ帯以下をターゲットとする。マトリックスはポリプロピレン(PP)など多様な熱……
千代田化工、燃料アンモニア実用へ触媒開発 ()
千代田化工建設は、燃料アンモニアの社会実装に向けた取り組みを進める。同社はこのほど、低コストアンモニア製造技術の国産化を目的に新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の新規アンモニア触媒開発・実証事業を受託した。また、2020年代から石炭火力発電混焼への導入が本格化するとされること……
興和、イベルメクチン、オミクロン株にも有効 ()
興和は31日、抗寄生虫薬「イベルメクチン」について、新型コロナウイルス感染症治療用への適応で、新変異株「オミクロン株」に対しても抗ウイルス効果を確認したと発表した。北里大学と共同の非臨床試験で、アルファ・ベータ・ガンマ・デルタ株といった既存変異株と同等の効果が示された。 イベルメク……
薬局を地域住民の身近な相談場所に (日経BP)
私の実家は、祖父の代から続く小さな個人薬局です。現在父がグループ4店舗を経営し、兄と私が事業継承を見据えて働いています。幼い頃から店舗上階の自宅で過ごしていた私にとって「薬局」は生活の一部だったので、事業承継は当然のように考えていました。なので、代々続く薬局を今後も守っていくため……
管理栄養士や公認心理師等の活用広がる (日経BP)
厚生労働省・中央社会保険医療協議会(中医協)総会は2022年1月26日、2022年度診療報酬改定の個別改定項目を示した短冊(具体的な点数を除いた改定案)を公表した。ここでは、主な加算の見直しについて紹介する。救急医療管理加算では、救急患者像の明確化を促進する。栄養、疼痛、褥瘡管理等では、多……
救急到着から入院まで5時間以上かかると死亡率が増える (日経BP)
本コラムでは、Googleが提供する学術雑誌のインパクト指標「h5-index」から、各領域10誌を抽出。それを元に世界中で最も多くツイートされた論文を紹介する。 1月17~23日に最もツイート数が多かったのは、BMJ Emergency Medicine Journal誌の論文「Association between delays to patient admission fr……
腫瘍循環器外来のニーズとは (日経BP)
腫瘍循環器外来と称する以前から、循環器内科の医師のもとには心血管疾患罹患者のがん合併のケースのコンサルテーションは数多く来ていたかと思います。
初の国産・内用療法薬の登場も近い? (日経BP)
α線を放出する放射性同位体であるアスタチン-211(211At)を使った新たな癌治療の臨床試験が、大阪大学に続き、福島県立医科大学でも今春には始まる予定だ。この2大学の臨床試験は、国産の内用療法実現に向けた第一歩となる。…
新型コロナ治癒後も約6割は喘息悪化が戻らず (日経BP)
日本呼吸器学会、日本アレルギー学会、日本喘息学会の3学会はこのほど、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)流行下における喘息患者の実態調査を実施。COVID-19に罹患した喘息患者のうち78.0%が喘息症状の悪化を自覚し、58.0%はCOVID-19治癒後も症状が悪化している状態が続いていることが明らかに……