未治療の進行肝細胞癌にアテゾリズマブ+ベバシズマブでPD後もアテゾリズマブ継続投与は有用である可… (日経BP)

全身治療を受けていない切除不能な肝細胞癌(HCC)に対し、抗PD-L1抗体アテゾリズマブとベバシズマブの併用療法は、RECISTv1.1による病勢進行(PD)後も臨床的有用性が維持された患者には、アテゾリズマブを継続投与することで、さらに有用性が得られる可能性があることが、フェーズ3試験であるIMbrave……

AFP高値の進行肝細胞癌へのラムシルマブの有効性と安全性は前治療がソラフェニブ以外でも同様【ASCO G… (日経BP)

αフェトプロテイン(AFP)高値の進行肝細胞癌(HCC)へのラムシルマブの有効性と安全性は、前治療がソラフェニブでない場合もソラフェニブだった場合と同様である可能性が明らかとなった。フェーズ3試験であるREACH-2試験の拡大コホートの最終解析の結果示された。1月20日から22日に米サンフランシス……