3月28日の夜、突如ツイッターでこう謝罪したのは、名脇役として活躍してきた木下ほうか(58)。
同時に、4月5日から放映が始まるNHKの連続ドラマ「正直不動産」の降板を申し入れたことや、
芸能活動を無期限で休止することなども発表された。
「週刊文春」3月24日発売号では、木下から「性被害を受けた」という女優らの告発を報じていたが、木下は取材に一切応じることなく、雲隠れを続けていた。
28日夜になっての突然の決断と発表の背景には、新たな告発について尋ねた質問状の存在があった。
冒頭で示した木下のツイートには、次のような一節がある。
「ただ、現在週刊誌から質問されておりますが、女性から明確に拒否されているにも関わらず関係を持ったことや、薬物を用いて関係を持った記憶はございません」
この質問のもとになったのは、前回の「週刊文春」を見て新たに名乗り出た女優たちによる告発だった。
そのうちの一人、女優のX子さんは2010年5月、木下が臨時講師を務めるワークショップに参加して木下と出会った。
ある日、2人で居酒屋で飲んだ帰りに木下の自宅に連れ込まれ、強引に関係を迫られたと証言した。
12年たった今も、思い出すと気分が悪くなるようで、記者の前で言葉を詰まらせ、荒く息をつきながらも懸命に言葉を探して語った。
「服を無理やり脱がされました。当時、男性経験がなかった私は『トイレに行きたい』と告げて逃げました。カギをかけて泣いていると、外から『出て来んかい!』と言われて。
もはや逃げ場はなく、仕方なく出ていくと、無理やり口や手でさせられました」
やがてX子さんに覆いかぶさった木下は、強引に挿入しようとした。
「処女だったせいか、少ししか挿入できなかったようでした。木下は『先っぽだけでも気持ちええわ』と……」
そして、木下による性加害への告発はこの1件だけではなかった。小誌が計3件の新たな性加害疑惑について、
木下は前述の通りその日の夜にツイッターで「現在週刊誌から質問されておりますが、女性から明確に拒否されているにも関わらず関係を持ったことや、
薬物を用いて関係を持った記憶はございません」と一方的に発信し、同時に事務所との契約解消と無期限活動休止が発表されたのだった。
3月30日(水)12時配信の「週刊文春 電子版」および3月31日(木)発売の「週刊文春」では新たに3人の女優による木下への告発や、
恩師・井筒和幸監督のコメントなどを報じている。
https://bunshun.jp/articles/-/53117
引用元: ・【文春】木下ほうか性加害 女優が新告発 服を無理やり脱がし、手や口でさせ、強引に挿入し処女を奪う「先っぽだけでも気持ちええわ」 [Anonymous★]
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